夏といえば...カレー
毎度の事ながら、夏になると自然とカレーが食べたくなるのは何故でしょう...
この要因は2つあると思います。
まずはカレールゥを製造する“企業の戦略”。
バレンタインデーが近くなるとあらゆる媒体で“チョコレート攻勢”が一時期激しくなるのと同じ方法で、
夏になると、額に汗しながらカレーをモリモリ食べる様をTVCMで観ると、何だか自分も食べたくなってしまうという...一種のサブリミナル効果かと。
(悪意はないと思いますが)
そしてもう一つ。
(自分だけかもしれませんが...)感覚的に夏バテ気味であってもカレーなら意外と食べられてしまう、というのが正にカレーの魅力。
複数のスパイスを活用したカレーは漢方薬のように“薬効”のある食べ物なのです。
中でも欠かせないスパイスである『ターメリック』は和名で言うと「ウコン」。
ウコンと言えば飲酒の際に肝臓の働きを助けるスパイスで、他にもコリアンダー・クローブ・シナモン・クミンなど様々なスパイスが調合された全てが胃に良いとされ、夏の食欲増進・消化促進などに役立ちます。
要するに夏バテで弱った胃の働きを助け、自然と食べたくなるのでしよう。
美味しいのは勿論のこと、カレーを食べると気のせいか“元気になる”というのが長く食べ続けられる理由なのかもしれません
さて、前置きが長くなりましたが...
久しぶりにネパール・インド アジアンレストラン&バー『パリバール』でカレーを食べてきました。
スパイスを調合したカレー作りも然ることながら、焼き立てナンは自家製することができないので、食べたくなったら外食に尽きます...
いつも通り、日替わりの他4種から1種を選ぶ計2種類のカレーと、サラダ・ドリンクが付いたBセットを注文(ナンとライスはお代わり可)
パン!パン!とナンを伸ばす爽快な音が聞こえてから間もなくするとカレーが登場。
スパイシーなカレーに熱々の“焼き立てナン”が絶妙に合って、ついつい食べ過ぎてしまいました...
少しオイルが掛かった焼きたてのナンはパリパリな部分とモチモチ部分を一緒に味わうことができ、仄かに甘くて美味しいですね。
ごちそうさんでした。
■ネパール料理とは
ヒマラヤ山脈があるネパールはインド・チベットと国境を接しています。
その国の位置からインド料理・チベット料理それぞれの特徴を活かした料理が数多くあります。
ダルバート、モモ、トッパ、ダルカレー、ツオイラなどどれも油が少なく、栄養バランスの良いヘルシーな料理です。
また、ネパール料理に欠かせないのが『スパイス(マサラ)』です。
多くの種類のスパイス(マサラ)を使用していますが、辛すぎず、体を内側から温めてくれます。
(HPより)
【過去の記事より...半年以上経ってました】
*[ネパール・インド アジアンレストラン&バー『バリバール』@府中 その3]
毎度の事ながら、夏になると自然とカレーが食べたくなるのは何故でしょう...
この要因は2つあると思います。
まずはカレールゥを製造する“企業の戦略”。
バレンタインデーが近くなるとあらゆる媒体で“チョコレート攻勢”が一時期激しくなるのと同じ方法で、
夏になると、額に汗しながらカレーをモリモリ食べる様をTVCMで観ると、何だか自分も食べたくなってしまうという...一種のサブリミナル効果かと。
(悪意はないと思いますが)
そしてもう一つ。
(自分だけかもしれませんが...)感覚的に夏バテ気味であってもカレーなら意外と食べられてしまう、というのが正にカレーの魅力。
複数のスパイスを活用したカレーは漢方薬のように“薬効”のある食べ物なのです。
中でも欠かせないスパイスである『ターメリック』は和名で言うと「ウコン」。
ウコンと言えば飲酒の際に肝臓の働きを助けるスパイスで、他にもコリアンダー・クローブ・シナモン・クミンなど様々なスパイスが調合された全てが胃に良いとされ、夏の食欲増進・消化促進などに役立ちます。
要するに夏バテで弱った胃の働きを助け、自然と食べたくなるのでしよう。
美味しいのは勿論のこと、カレーを食べると気のせいか“元気になる”というのが長く食べ続けられる理由なのかもしれません
さて、前置きが長くなりましたが...
久しぶりにネパール・インド アジアンレストラン&バー『パリバール』でカレーを食べてきました。
スパイスを調合したカレー作りも然ることながら、焼き立てナンは自家製することができないので、食べたくなったら外食に尽きます...
いつも通り、日替わりの他4種から1種を選ぶ計2種類のカレーと、サラダ・ドリンクが付いたBセットを注文(ナンとライスはお代わり可)
パン!パン!とナンを伸ばす爽快な音が聞こえてから間もなくするとカレーが登場。
スパイシーなカレーに熱々の“焼き立てナン”が絶妙に合って、ついつい食べ過ぎてしまいました...
少しオイルが掛かった焼きたてのナンはパリパリな部分とモチモチ部分を一緒に味わうことができ、仄かに甘くて美味しいですね。
ごちそうさんでした。
■ネパール料理とは
ヒマラヤ山脈があるネパールはインド・チベットと国境を接しています。
その国の位置からインド料理・チベット料理それぞれの特徴を活かした料理が数多くあります。
ダルバート、モモ、トッパ、ダルカレー、ツオイラなどどれも油が少なく、栄養バランスの良いヘルシーな料理です。
また、ネパール料理に欠かせないのが『スパイス(マサラ)』です。
多くの種類のスパイス(マサラ)を使用していますが、辛すぎず、体を内側から温めてくれます。
(HPより)
【過去の記事より...半年以上経ってました】
*[ネパール・インド アジアンレストラン&バー『バリバール』@府中 その3]