オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

麺匠『戸田久』 / 盛岡ビビン麺 <岩手県>

2016年08月08日 | ├ ご当地モノ・アンテナショップ
8月になってからというもの、先月中に掃除を済ませたエアコンがフル回転な今日この頃

なんと快適なことでしょうか...
このまま外に出ないまま週末を過ごしてもいいのではないか?とちょっとダラけたキモチをアタマを過ってしまいます。
(いやいや、そうは問屋が卸しませんが:笑)


ということで先日はいつも通りに起きたものの、軽めの朝食を済ませてから部屋の掃除や洗濯。
ちょっと遅めの昼食は、妻が岩手の知人から頂いた御当地モノの封を開けて作ってみることにしました。
(いつもありがとうございます)



▲本場韓国では冷麺、ビビンバに並んで人気の高いのがビビン麺だそうでw

岩手県は“盛岡”の御当地と言えば、盛岡冷麺がお馴染みですが、
今回は焼肉処や韓国料理で御馴染みのビビン麺

御覧の通り、パプリカ・トマト・ナス・オクラ・キュウリと有りったけの野菜に加えて牛シャブと温泉玉子をトッピングしたボリューム満点の一皿。



▲そもそも“ビビン”とは「かきまぜる」という意味ですからね

透明感ある弾力に富んだコシの強い麺はツルッと咽越しよろしく、
特製の甘辛タレをよく掻き混ぜて食べると一層美味。

こうも暑い時期は、サッパリしつつもチョイ辛目の味わいで具材多めの麺類を時々食べたくなりますからね。

そんな時にオススメの逸品かと思います。

ごちそうさんでした


【過去の記事より...お気遣いありがとうございますw】

*[麺匠『戸田久』 / 盛岡冷麺の姉妹品「北緯40度盛岡温めん」<岩手県>]

【おまけ】


週末なので匂いを気にせず、付け合せ?に登場したのは残りモノで炒めたガーリックライス
これは香りからして、停まらない美味しさでした。

コメント    この記事についてブログを書く
« 【閉店】実演手打うどん『杵... | トップ | ネクタリン(秀峰) <長野県> »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。