待ちに待った...とは云えませんが、関東甲信越・東海地方もようやく梅雨明けして本格的な夏日が続く今日この頃。
8月に入って子供達は遅めの夏休みが始まって賑やかなものの、新型コロナウイルスの再拡大に伴って今週から多方面で動きがあって誰しも憂鬱かと察しますが...疲れない程度に情報を注視しつつ、自衛を続けたいものです
さて、長引く自粛生活に“代わり映えのない行動パターン”が続いて新たな生活リズムに定着しつつありますが、どこか節目節目で区切りたいところで、妻が買ってきてくれたのが「一日餅(ついたちもち)」という和菓子。
我が家ではお馴染みの老舗和菓子処『ささや』が夏季限定で月に一度だけ販売する予約商品で、今回はタイミングが合って見事、手にしたようです。
北海道の契約農家から直送の小豆を自家炊きした粒あんに埋まっているのは、販売当日の朝に突いたばかりの草餅。
ほじくり出すように掬い上げて食べてみると草餅の香りよろしく粒餡と絶妙に絡んで上品な味わい...
今月も無事を願い、といいたいところですが…これ以上の大惨事にならぬことを切に願います。
ゴチソウさんでした。
週末は、いただいた野菜を食べつくそうと久しぶりに晩酌。
ノンアルコールビールしか飲まなくなりましたが、気分だけは勝手にホロ酔いです(笑)
【-追記-】
季節の限定商品「水あそび」たる水菓子も買ってきました。
寒天に沈んだ餅の食感とツルっとしたノド越しのいい味わいでしたw