職場の同僚女性陣からは何かと御裾分けが多いのですが、
先月は前部署で付き合いが長かったスタッフが出産のために退職してしまい、
もう最後?!となるお菓子をいただきました。
またも餞別の焼き菓子を渡せなかったのが、ちょっと残念...
丈夫な赤ちゃんを無事に産んでくれることを切に願います。
で、こちらのラスクは和と洋の要素を融合させた“和スイーツ”の
代表格として君臨する「彩り和ラスク」なる逸品。
フランス菓子のパティシエ 辻口博啓氏が実家の和菓子屋を復活させた和楽紅屋が
味噌・醤油・梅・青のりといった味わい深い和素材を活かし、
ひとつひとつ丁寧に手塗りして焼き上げたラスクです。
一口頬張るとサクッとした食感よろしく、懐かしくも新しい味わい
和ラスクの方は和三盆・黒糖・本和香糖・三温糖の4種類の砂糖と
北海道産発酵バターを使用しているそうで、
円やかながらコクがあって上品な甘さが何ともいえませんでした。
ごちそうさんです。