オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

中華料理『興祥園』その6@田町

2017年07月22日 | ├ 点心・飲茶・台湾 中華料理
先日に次いで職場付近での外食ランチを蔵出ししているところ、先週は比較的近場の運河側の中華料理「興祥園」に足を運びました。

“座敷でなければ腰は大丈夫”であろうと久しぶりに訪問したこちら...
階段を下りた地下の店構えなので、降りが少々シンドかったですね
で、“本場仕込みの多彩な中華料理”と銘打ったランチメニューですが、パッと見はメイン多めの定食や麺類と炒飯のセットなどガッツリ系といった印象です。
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■今週のランチ ※ご飯・スープおかわり自由/全品アンニン豆腐付き
・日替わりランチ
・豚肉とピーマンの炒め
・二種海鮮の四川風炒め
・マーボーそば・チャーハンセット
・タンタンメン・チャーハンセットなど

■麺類・チャーハン類 ※全品アンニン豆腐付き
・冷し中華
・冷し中華
・五目そば
・鶏肉の細切りそば
・チャーシューメン
・タンタンメン
・エビそば
・五目焼そば
・エビやきそば
・五目チャーハン
・エビチャーハン
・五目あんかけご飯
・エビあんかけご飯など
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かれこれ2年ぶりなので、ここはガッツかず...
気になったのはメニュー右上に取って付けたような“2つの冷し中華”。
値段が異なるので、スタッフに訊ねたことろ、トッピング内容が異なるようです。

・冷し中華(900円):胡瓜と蒸し鶏(=バンバンジー)
・冷し中華(950円):上記に加えてチャーシュー・トマト・錦糸玉子焼き ←こちらを注文

50円の差でチャーシュー&蒸し鶏というWミートなトッピングの他、彩りよくトマトと金糸玉子焼きを添えられるので即決したところ...
ご覧のように具材で皿一面が覆い尽くされ、麺の姿が見えないほどのボリューム。
徐ろに具材を掻き分けて麺だけを引っ張り出すと、中細の縮れ麺はコシがあってシコシコとノド越しのいい食感。

具材との絡み加減よろしく酸味と甘味が程よく効いたスープと相まって最後まで美味しくいただくことができました。

ごちそうさんです

そういえば...アンニン豆腐が酷かったです(オエッてします:笑)

【約2年ぶりの訪問でしたb】

*[中華料理『興祥園』その5@田町]

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