オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

一泊二日の温泉旅行(群馬県草津編その1 長い道中)

2014年10月01日 | ├ 群馬県
10月に入り、今年も残すところ後3ヵ月...早いものです。

そんな風に考えられるのも、ここ最近のこと。
去年の事を思い出すと、時間の経過がこれほど遅いモノかと嫌気が差す日々でしたが、
お蔭様で我が家は何とかやっております

何とかです...

例年通り、リフレッシュを兼ねての今年後半の旅行は体力を温存するかのように暑い夏を避けて、
秋口に群馬県は「草津温泉」へ行ってきました。

毎度の事ながら、写真を整理しながらのノンビリした旅行記ですが、お付き合い頂ければ幸いです

今回の旅の目的は2つ。
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*ホテルのディナー&モーニングビュッフェを堪能
*草津温泉で夏の疲れを癒す

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と非常にシンプルな内容です。

問題は現地までの交通手段ですが...
有り難いことに、新宿とホテル間を専用バスで無料送迎してくれる
太っ腹なプランを妻が申し込みをしてくれました。





ということで、多少ノンビリなスタートは新宿での朝ごはん。
対面販売をしつつ、イートイン可能とあって朝から店頭は賑わう
“おむすび”専門店『おだむすび』に立ち寄って「朝食セット」を注文。



▲米は宮城県登米市産「ひとめぼれ」、海苔は明石海峡を望む淡路島近くのの林崎産を使用

好きなおむすび(160円~220円)2種からサーモンアボカドと明太高菜、
そして惣菜・味噌汁が付いて500円と色々な意味でバランス良好。
ご飯の炊き・握り加減が絶妙なだけにベタ付き・パサ付きもなく、
何より適温で食べ易いのは流石かと。

ごちそうさんでした。



▲集合までにゆとりがあったのでコンビニ珈琲で時間潰し

(バスツアーではないですが)新宿界隈の集合場所には何台ものバスが出発を待ち構え、
大きな掛け声もないままに所定のバスを見つけるかが、まず第一のミッション。

大多数がキチンと集合時間に間に合う中、一組の若者が遅れてたために出発時刻も後ろ倒しになり、
散々な旅の始まりでしたが、無事に出発。

ここから尻が割れる程の長いバス移動でした。
(送迎してくれるので贅沢はいえませんが:笑)



▲埼玉県は上里SAでトイレ休憩/秋らしい空模様


▲群馬県に入ると山肌険しい道のりが続きます


▲群馬の名産“こんにゃく”の畑


▲山間部では早くも色付いていました

関越高速から草津温泉に行く道すがら定番?の“道の駅”「八ッ場ふるさと館」に最後のトイレ休憩で立ち寄りました。

ここは民主党が中止を宣言した例の「やんばダム」の場所で、
現在は自民党政権によりダム工事が再開され着々と完成間近。
そういった状況とあって、新しく出来た道の駅は地元野菜の直売所が広く、
レストランやコンビニ(ヤマザキYショップ)、足湯といった施設が充実していました。




▲味噌パン/あんバター/まゆパン

この時点で予定到着時刻を過ぎていたので、止むを得ず昼食がてらパンを食べました。

地元ならではの具材にカタチと工夫がみられ、美味しいパンでした。

ごちそうさんです。







で、新宿から4時間半の移動でホテルに到着。
定刻発車していたら、もう少し早かったでしょう...(予定では3時間半)

ひとまず客室で一休み。




▲気温は16度と冷えました...

雲行きが怪しかったですが、夕食まで時間があるので散策がてら下山してみました。

つづく



【過去の記事より...旅の始まりは“おむすび”】

*[一泊二日旅行(長野編1 久しぶりのバス旅行)











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