オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

イチゴ × イチゴ × イチゴ / 佐野ラーメン

2014年06月12日 | ■ライフワークのお菓子作り
(梅雨入り前に遡ります)
妻の職場仲間で“イチゴ狩り”があったものの、日程が合わず残念ながら参加なかったのですが...
摘み取ったイチゴをたんまりとお土産に頂きました(ありがとうございます!)

流石に本職の人が摘み取ったとあって、カタチがいい上に劣化が遅く“上質なイチゴ”が手に入りました。

そのまま食べても勿論美味しかったのですが、量が多いので悪くならないウチにチャッチャと加工して保存食にしてみました





まずはジャム作りの下準備として鍋に入れたイチゴに砂糖を塗して一晩くらい放置。

で、イチゴから自然な液体が出てきたら着火!

ここから好みが分かれると思いますが、我が家は出来るだけ“粒を残してトロ味をあまり効かせない”仕上がりにしています。
(自分好みになるまで煮ては冷ましの繰り返しで粘度調整をします)





途中過程ですが、贅沢にイチゴのカタチが残ったジャムを食パンに乗せて食べたところ、
まだシロップに近い状態でしたが、少し歯応えがあって美味で贅沢この上ない味わいでした。
このままでは際限なく食べてしまいそうなので、更に煮込んで仕上げることに。

手間がかかるのに出来上がってみると、その量の少ないこと少ないこと...

美味しいモノを食べるに手間暇がかかり、“ほんの少し”食べるくらいがちょうどいいのかもしれません。




それから更に手間暇かけてのセミドライイチゴも妻が作っていました。
ドライにすることで保存が効く上に、甘みと酸味が増して甘酸っぱい味わいが特徴かと。

市販のドライフルーツのように御茶受けにしたり、刻んでサラダやヨーグルトやアイスクリームのトッピングにするだけでなく
パウンドケーキ・シフォンケーキ・マフィンなど、焼き菓子にも幅広く使えそうです。
これについては、また後ほど。




もう一方、山Pからは“佐野ラーメン”をお土産に頂きました。
素朴ながら安定した美味しさですね。

ごちそうさんでした





お返しに“朝焼きベーグル&ベーグルドッグ”を作って妻に持たせました。

少しでも“腹の足し”になればと思います




【過去の記事より...懐かしいですね→ [日帰り旅行(栃木編その2 佐野ラーメンとフラワーパーク)]】
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