オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

本場タイ屋台料理『BAAN-ESAN』vol.2

2014年06月10日 | ├ タイ〜シンガポール料理
本格的に関東地方が入梅し、散々な空模様だった先週末でしたが...
せっかくの休日が勿体無いので買出しついでにランチにタイ料理を食べました。

もう飽きただろう...なんて自分に言い聞かせても未だ新鮮な味わいのタイ料理。
先月に次いで高円寺南口のPAL商店街にあるタイ料理店「バーン・イサーン 高円寺店」に足を運びました。

かなり時間をズラしての入店でしたが、ほぼ満席状態。

タイカレー・一皿飯・麺類などメイン約10種類と一品料理が数種類のランチメニューから、妻と2種類を注文しました。
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*蒸し鶏ごはん(500円)
*香港風牛肉のソース煮ライス(600円)
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で、混雑しているものの...
蒸し鶏ごはんが間もなく登場!(相変わらずの速さです)
非常に柔らかく蒸された鶏肉はサッパリしつつも、その出し汁で炊いたであろうタイ米には“ガーリック風味の下味”が付いて、鶏肉と相性抜群。
更に添えられたタレに浸けると格別の美味しさでした。




そして、香港風牛肉のソース煮ライスは牛肉だけに非ず!
ニンジン・ヤングコーン・ネギ・ピーマン・ジンジャー・フクロダケと具材が豊富。
一盛りでバランスよく、少しトロみ掛かったソースと相まって、ごはんと混ぜて食べると食欲をそそる味わいでした。(ガツンと濃い目の味付けに中毒性があるのかもしれません)

ごちそうさんでした...のつもりでしたが、前回食べ損ねた“空芯菜のガーリック炒め”を、その香りに釣られて追加注文。





こちらは青々とした空芯菜の独特な食感も然ることながら、彩り?の赤ピーマンに極め付けの“唐辛子”が効いた豪快なガーリック風味が何とも言えぬ味わい。
このシンプルさが、ついつい食べてしまうポイントかと。

(二度目の)ごちそうさんでした。

店内を見渡すと...
一人でフラリと入ってくる若い女性客や子連れの大家族の姿もあり、もしかしたら本場タイも同じように気軽に足を運べる雰囲気・料理なのかもしれませんね。

次回も楽しみです

【前回はディナータイム [本場タイ屋台料理『BAAN-ESAN(バーン・ イサーン )』@高円寺]】

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