
曇天が続く中、突然のゲリラ豪雨も仕方なしと思えど、朝晩は徐々に秋めいてきた今日この頃。
とは云え、晴れ晴れとした空模様なのに“土砂降り&雷鳴”と、笑いながら怒っているような様相は勘弁してほしいですね
さて、キモチが本当に乗り切らないと(必要性を感じないと)、重い腰を上げて外出することが減ってしまい、ここ最近のベーカリー巡りは妻に任せっきり
前回に次いで、我が家の界隈で遭遇しなそうな...
オシャレなパン屋さんで色々と物色してきたようなので書き留めておきます。
通販サイト「ハイ食材室」を運営する「DRESSTABLE」が、ヨーロッパの専門食材等を日々の生活で気兼ねなく味わってほしいと手掛けたベーカリーが『Truffle BAKERY』。
その名の如く世界三大珍味の一つで、口にすることなんて滅多にない「トリュフ」をパンと組み合わせたことが話題になったのは記憶に新しいところ、まずは人気No.1の「白トリュフの塩パン」です。
■白トリュフの塩パン
単に高級食材を使うだけでなく、本質的なパン作りへの飽くなき探求心から80点以上の工程を経て開発された看板商品。
主たる小麦粉はカナダ産の一等粉を使用し、マーガリン、コンパウンドを一切含有せず100%フレッシュバターのみで製造されたパン生地は表面カリッとして弾力ある噛み応え。
生地には自家製トリュフバターを巻き込み、仕上げにトリュフオイル・白トリュフ・塩を塗して芳醇な香りが鼻に抜けて一層深みのある味わいでした。
■自家製カスタードのクリームパン
一見すると最近流行りのミニ食パンといった井出達ですが、中を割ってみるとれっきとしたクリームパンなのが驚きでしょうか。
程よい甘さでコクのあるカスタードにキューブ型デニッシュの食感が相まってバランスのいい味わいです。
■カカオニブ
スーパーフード(なんのこっちゃ:笑)と云われる「カカオニブ」と「ダンデラインチョコレート」(シングルオリジンのカカオ豆からチョコレートを作る世界で数少ない店のひとつ)を生地に巻き、ナッツを彷彿とさせる食感にホロ苦いニブがアクセント。
香ばしい口当たりと苦味から“大人向け”のパンですね。
■フルーツサンド
旬の果物が織り成すサンドが期間限定で並ぶ中、マスカットのフルーツサンドをチョイス。
マスカットの独特な酸味にシンプルな生クリームの甘さをしっとりモチモチ食感のパンが見事に挟んだ逸品です。
いつも通り二人で半分コでいただきました。
ゴチソウさんでした...(いつもありがとうございます)
そして、ご飯のお供ならぬ“パンのおトモ”も紹介です。
■よつ葉 パンにおいしい発酵バター
食品売場からバター不足が話題になった頃、しぶしぶ手に取りましたが、「よつ葉」たる期待を裏切らない味わいでした。
北海道産の良質な生乳100%使用した発酵バターをホイップし、これまでのバターより柔らかい仕上りで、しっかりとしたミルク風味に加えて発酵バター特有のヨーグルトを彷彿とさせるスッキリとした爽やかな風味がパンを一層美味しくしてくれます。
■オリーブオイルコンフィ木の実とドライ果実
小豆島で親子三代で続くオリーブ農家「井上誠耕園」が園内の工房で一つひとつ手作業で瓶詰めしたコンフィは、パンだけでもなくヨーグルトと一緒にジャムやバターの代わりとしてもオススメです。
小豆島名産のオリーブオイルに漬け込む、ゴロっとした木の実とドライ果実は程よいサイズ感で計8種類。
・糖漬伊予柑(ピール)
・レーズン(干しブドウ)
・ドライリンゴ
・ドライパイン
・ドライクランベリー
・ドライプルーン
・ローストアーモンド
・くるみといった木の実(ナッツ)
ほんのりとした甘味・酸味にハチミツのコクが相まってクセになる美味しさでした。
【-おまけ-】
先日は妻が出社だったので、同じオカズで弁当作り。
「いってらっしゃい」と弁当箱を渡す自分は、正に家政夫です(笑)
・カツレツ
・麻婆茄子
・茹でブロッコリー
・出汁巻き玉子焼きネギ入り
・切り干し大根の煮物
一人残され、昼ご飯は見よう見真似で土鍋ご飯でボッチ飯でした。
第99代党首として、菅内閣が発足されました
やるべき事が多々あれど多くは期待できないのが実情だと思いますが、頑張ってほしいです。
それはそうとして...
石破氏が国民一番人気だと報じたのは、結局どこからの情報だったのでしょうか。
意図的な情報操作をする日本のマスコミ・新聞社が情報発信源として本当に信じるに足りるのか、なんだか不信感が募る一方です