夏はカレー．．．うどん

速度の遅い台風が日本列島を襲い、各地で大きな被害が出ています．．．

警戒を怠らず、皆様どうか無理のない行動をとって下さい



さて、“夏はカレー”みたいなキャッチは企業戦略みたいに感じますが．．．
今や年中食べられているカレーは国民食といっても過言ではありません

とはいえ、日中の暑さやエアコン冷え、体力低下でグッタリしてしまう
“夏のカラダ”にカレーの栄養価・効能は外せません。
（以前触れたので詳細は割愛します）

そんな老若男女が食べるカレーだからこそ気をつけたいのが、調理と保存方法。


▲先日は“二日目カレー”を和風出汁で伸ばしてカレーうどんにしました

梅雨・台風のこの時期は湿度・気温が共に高く、食べ物が急激に傷みやすくなります。

特にカレーに関しては“二日目が美味い！”というのはお馴染み。
大鍋で作り置きが効くだけに、この時期は火加減や保存状態にも気を使いましょう。

ちょっとしたことですが、頭の片隅に書き置きしてみて下さい。

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*ジャガイモやタマネギといった一般的なカレーの具材は特に傷み易いのでシッカリと火を通しましょう。（この時期は野菜の食感云々言ってる場合ではありません）

*カレーはドロッとした仕上がりだけに火の通りが分かり難いので、掻き混ぜながらシッカリ火を通しましょう。

*調理後に粗熱を取ったら、常温で放置しない。
すぐに冷蔵庫に保管しましょう。
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美味しいカレーが食べられますように．．．



【過去の記事より．．．時には癒しを】

*［米マックス］