日本の三大麺料理といったら、ラーメン・蕎麦・うどんですが、夏に限っては「そうめん」も欠かせません。
幼少時の夏の終わりは、御中元に届いたそうめんに食べ飽きてしまった思い出しかありませんが...(夏休みの昼ごはんは定番でした)
成人して家庭をもってから嗜好も変わったようで、食欲の落ちる(?)暑い時季にはツルっと喉越しのいい「そうめん」を求めてしまう今日この頃。(夏も終わりですが:笑)
有楽町・銀座にある都道府県アンテナショップ界隈を散策した際、兵庫県のショップで目にも鮮やかな「華色そうめん」を買ってみました。
原料・製法にこだわった「そうめん」の産地は日本全国に数多ありますが、三輪素麺(奈良県)、小豆島(香川県)、そして播州素麺(兵庫県)を合わせた「日本3大そうめん」は夏ギフトとして根強い人気で、中でも兵庫県の生産高は全国第一位なんだとか。
そんな「播州そうめん」から天然素材で緑・黄・紅色を付けた「華色そうめん」は見た目にも美しく上品な井出達。
色は違えど茹でてしまえば味は一緒なんですが(笑)、鶏ダシをベースにした“にゅうめん”仕立てにしたところ、ツルっとした喉越しよろしく深みのある澄んだスープと相まってヤサシイ味わいでした。
ゴチソウさんです...
これからの時季は、にゅうめんにすると素麺も美味しくいただけそうです。
そうめんは白一色のシンプルな色味がお馴染みですが、差し色一つで様変わり。
外国人観光客のお土産に喜ばれそうですね。
因みに「そうめんの日」は七夕と同じ7月7日。
これはまた別の機会に。
幼少時の夏の終わりは、御中元に届いたそうめんに食べ飽きてしまった思い出しかありませんが...(夏休みの昼ごはんは定番でした)
成人して家庭をもってから嗜好も変わったようで、食欲の落ちる(?)暑い時季にはツルっと喉越しのいい「そうめん」を求めてしまう今日この頃。(夏も終わりですが:笑)
有楽町・銀座にある都道府県アンテナショップ界隈を散策した際、兵庫県のショップで目にも鮮やかな「華色そうめん」を買ってみました。
原料・製法にこだわった「そうめん」の産地は日本全国に数多ありますが、三輪素麺(奈良県)、小豆島(香川県)、そして播州素麺(兵庫県)を合わせた「日本3大そうめん」は夏ギフトとして根強い人気で、中でも兵庫県の生産高は全国第一位なんだとか。
そんな「播州そうめん」から天然素材で緑・黄・紅色を付けた「華色そうめん」は見た目にも美しく上品な井出達。
色は違えど茹でてしまえば味は一緒なんですが(笑)、鶏ダシをベースにした“にゅうめん”仕立てにしたところ、ツルっとした喉越しよろしく深みのある澄んだスープと相まってヤサシイ味わいでした。
ゴチソウさんです...
これからの時季は、にゅうめんにすると素麺も美味しくいただけそうです。
そうめんは白一色のシンプルな色味がお馴染みですが、差し色一つで様変わり。
外国人観光客のお土産に喜ばれそうですね。
因みに「そうめんの日」は七夕と同じ7月7日。
これはまた別の機会に。