先日に次いで、三連休中に十条銀座へと出かけた時のこと
商店街に突入する前に脇道(プチロード)に入って、先に“腹ごしらえ”をしました。
まだ昼時には少々早い時間帯でしたが、目的の『A1 肉骨茶』店頭には早くも行列...
(A1とはマレーシアの大手スパイス会社)
“にく・ほね・ちゃ”と書いてバクテーと読むこちらは、
マレーシアやシンガポールで食べられる、スペアリブを薬膳で煮込んだスープ料理。
そもそも、福建省からマレーシアに渡ってきた中国人(華僑)は
貿易クランで力仕事に従事し、スタミナを付ける食事が必要だったことから考案され、
今やマレーシア料理のファストフード的な位置付けのようです。
▲ご飯とスープのお代わりができます
早速、ランチメニュー1番人気の「肉骨茶(バクテー)ガッツバク(並:980円)」を
注文したところ、スパイシーな香り漂わせて着卓。
まずはスープを飲んでみると...
まろやかなスパイスの香りと深いコクが重なり合うクセになる味わい。
大振りのポークスペアリブは箸でス~ッと剥がれる程にシッカリと煮込まれ、
どこからガブりついても柔らかく、染み込んだ薬膳スープがジワジワと感じられる美味しさ。
更に卓上のマレーシア薄口醤油に浸けて食べると、
脂身が緩和されてサッパリとしながら塩気が際立つ美味しさ。
最後の〆はスープにご飯を投入...こちらもサイコー。
総じて“元気が出る”ような美味しさ。
ごちそうさんでした
他にパクチー・レタス・チーズ・キノコ・青ネギ等のトッピングが豊富な上、
大盛り(ビッグ・バク)や丼モノ(バク丼)もあって再訪が今から楽しみ。
器を持参すればテイクアウトも出来るので、この界隈に益々住みたくなりました(エー:笑)
【過去の記事より...こちらは沖縄のスペアリブ】
*[ふるさと伝統料理 沖縄食堂 やんばる@新宿]
商店街に突入する前に脇道(プチロード)に入って、先に“腹ごしらえ”をしました。
まだ昼時には少々早い時間帯でしたが、目的の『A1 肉骨茶』店頭には早くも行列...
(A1とはマレーシアの大手スパイス会社)
“にく・ほね・ちゃ”と書いてバクテーと読むこちらは、
マレーシアやシンガポールで食べられる、スペアリブを薬膳で煮込んだスープ料理。
そもそも、福建省からマレーシアに渡ってきた中国人(華僑)は
貿易クランで力仕事に従事し、スタミナを付ける食事が必要だったことから考案され、
今やマレーシア料理のファストフード的な位置付けのようです。
▲ご飯とスープのお代わりができます
早速、ランチメニュー1番人気の「肉骨茶(バクテー)ガッツバク(並:980円)」を
注文したところ、スパイシーな香り漂わせて着卓。
まずはスープを飲んでみると...
まろやかなスパイスの香りと深いコクが重なり合うクセになる味わい。
大振りのポークスペアリブは箸でス~ッと剥がれる程にシッカリと煮込まれ、
どこからガブりついても柔らかく、染み込んだ薬膳スープがジワジワと感じられる美味しさ。
更に卓上のマレーシア薄口醤油に浸けて食べると、
脂身が緩和されてサッパリとしながら塩気が際立つ美味しさ。
最後の〆はスープにご飯を投入...こちらもサイコー。
総じて“元気が出る”ような美味しさ。
ごちそうさんでした
他にパクチー・レタス・チーズ・キノコ・青ネギ等のトッピングが豊富な上、
大盛り(ビッグ・バク)や丼モノ(バク丼)もあって再訪が今から楽しみ。
器を持参すればテイクアウトも出来るので、この界隈に益々住みたくなりました(エー:笑)
【過去の記事より...こちらは沖縄のスペアリブ】
*[ふるさと伝統料理 沖縄食堂 やんばる@新宿]