総務省が発表する住民基本台帳に基づく人口動態調査によれば、今年1月1日時点で国内日本人は1億2427万1318人。
昨年から50万5046人減少(0.40%)し、11年連続のマイナスで減少数・減少率ともに過去最大なんだとか。
都道府県別では千葉・埼玉がマイナスに転じ、その他44道府県で人口が減少し、増加しているのは東京・神奈川・沖縄の3都県だけと人口密集は偏った印象です。
寿命による自然減少と考えたいところですが...
何かと複雑にシステム化する昨今、情報過多にも疲れてしまいますし、「生きていくのも大変...生きにくい世の中だな」と感じてしまうのも自然なことでしょうか。
とはいえ、自衛するにも限界がありますから皆さん程々に、御自愛くださいませ。
さて、新型コロナウイルスの感染再拡大に伴い制約の多い中で気苦労が絶えない今日この頃。
“代わり映えのない生活パターンに少々疲れてきたら、思い切って食料品売場を替えてみると気分転換になるかもしれません。
で、ここ暫く足が遠退いていた『コストコ』へ向かったのは少し前のこと。
比較的近くのバス停から効率よくアクセスできるのを妻が調べてくれたので久しぶりに買い出しへ行ってきました
これだけは絶対買う!と決めたパンとブロッコリー(冷凍)をカート投入して、残すは“持って帰ることができる”範囲で物色。
行き当たりばったりで手に取ったのは、コレはお値打ち!と見込んだ「牛かたまり肉」と「豚肩ロース切り身」。
大容量の販売はコストコならではですが...
自宅でする大きな肉の解体自体も楽しみたいところ、妻がせっせと切り分けてくれたので弁当のオカズにも加えてみることに。
今週とある日、出社する妻に持たせた弁当は、こんなカンジでした。
*白米とマンナンヒカリのブレンド炊きご飯
*牛肩ロース焼き
*モヤシのソテー
*紅鮭ふり塩焼き
*ナス・ピーマン・シメジのソテーおからパウダー和え
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*白米とマンナンヒカリのブレンド炊きご飯
*オムレツ
*豚肩ロース焼き
*茹でブロッコリー
*太ゴボウとニンジンのキンピラ
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わざわざコストコまで行かずとも...
とグラム単価を電卓で計算する方もいますが、どの商品も肉質に関しては申し分ない印象です。
今回購入した「USAビーフ肩ロースかたまり」は解体労力がかかるものの、煮込み用として定評な肉質。
部位によってはステーキにピッタリなので、夕飯で一度味見をしてから小ぶりな切り身を弁当箱にも入れたところ好評でした
肩ロース肉ですから、リブロースと比べたら肉の柔らかさはそこそこですが、それでもステーキとしては十分美味しいお肉にニンマリ
ゴチソウさんでした。
魚介類でも重宝する商品があったら、弁当のオカズにしたいですね