炭火焼きとん『ぼうず』その７＠田町

夏の京都旅行記は2日目まで終えたので、ちょっと小休止．．． (続きはまた再開します)

気が付けば8月も終わって、9月に突入。
今年も残り1/3となり、月日の経過を早く感じる今日この頃。
(毎週欠かさないテレビ番組を観る間隔の早いこと早いこと．．．)

そんな9月はじめの外食ランチは久しぶりに職場メンバー3人揃って
“隠れ家的”な創作居酒屋「ぼうず」に向かいました。

入り口の低いドアを恐る恐る引くと、今回はボックス席が空いていたので“相席”することなく着席。
(2人で来店すると相席必至なのです。狭い席で食事するのは落ち着きませんから)

で、相変わらずランチメニューは潔く「塩麹桃豚：厚切り三枚肉の炙り定食(税込1,000円)の一品だけ。

玄米ゴハン・味噌汁・香物・ポテトサラダ・ヒジキ煮・トロロ、
そしてメインの桃豚の炙り焼きと内容まで1年前と全く同じでした（葉っぱなんてありません：笑）

イイんですこれで

この豚肉を食べにきてますから(たま～にしか食べられませんから：笑)

塩麹に浸け込んで備長炭で焼き上げた厚切りの豚肉は期待を裏切らない美味しさ。
秋田から直送された桃豚は噛むほどにジュワ～と旨味が染み出すほどニクニクしい味わい。

そして脇を固めるの味噌汁とトロロ、そして100%の玄米ごはん。
桃豚が美味しいのも然ることながら、甘味があってホクホク、食べるとプチプチ食感が何とも言えません。

とはいえ他店に類をみないシンプルな構成ながら、通い詰めないのは食べ過ぎてしまうから(笑)

次回はまた1年後くらいでしょうか．．．更なる旨さを期待してしまいます。

ごちそうさんでした。


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