オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

18mのガンダム立像に3Dプロジェクションマッ ピング投影@ダイバーシティ東京 / つけ麺 『久臨』

2014年03月25日 | ├ 東京都内
子供の頃はザクの“一つ目(=モノアイ)”が怖くて放映を観ていなかったのですが...再放送を繰り返し、様々なシリーズが生まれるにつれ、不動の人気となり、今年で35周年になる『機動戦士ガンダム』は男子たるや必ず通過する登竜門ではないでしょうか。

その記念プロジェクトとして、生みの親である富野由悠季監督による新作『ガンダム Gのレコンギスタ』や宇宙世紀の公式続編『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』の最終エピソードの公開、俗に言う“ファーストガンダム”のキャラクターデザインを手掛けた安彦良和氏が漫画に起こした『機動戦士ガンダム THE ORIGINE』のアニメ化イベント上映などなど今後も目が話せない状況です...(今回は個人的な趣味でスミマセン)

さて、そんなガンダムの等身大立像が立つダイバーシティ東京では臨海副都心エリアの活性化を目的とした「TOKYOガンダムプロジェクト 2014」によるプロジェクションマッピング企画「Industrial Revolution” -to the future-」が開催されていたので、妻を連れてお台場へ行ってきました。

成人男子の10倍という設定の18mの等身大ガンダム立像に光・音・映像投影による「スペクタクルエンターテインメントショー」は産業革命が起こった過去から自然と共存する未来へ有機的に進化するエネルギーの流れを、迫力ある演出で表現しているとのこと。





約8分の演出のコンセプトはガンダムのメカニック達が巻き起こす「インダストリアル・パーティ」。

戦いを終えたガンダムをメカニックに扮したDJたちが囲み、ドックヤードをパーティー会場に変えてしまうという内容でした。

プロジェクションマッピングというと、首都圏では東京駅や六本木の東京ミッドタウン、上野の国立博物館などが記憶に新しいところですが、まともに観ることができたのは今回初めて。

とても印象深い一夜でした

イベントは3/20~3/23の4日間限定でしたが、迫力ある等身大立像だけでもご覧頂ければと思います。



【過去の記事より...浮気せずに追いかけてます:笑】
*[いざ、お台場へ...(ガンダム三昧)
*[ダイバーシティー東京の人気者?!RG1/1 RX78-2 ガンダム Ver.GFT
*[日帰り旅行(静岡編その2 白い巨人)
*[アストラーザ@上井草
*[1/1等身大ガンダムを見てきた!?
*[祝!30周年!


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【おまけ】


ダイバーシティ東京のフードコート内で早目の夕飯をとりました。

予想通りの混雑ぶりでした。

店の人気と行列の長さは比例しつつも、あくまで“美味しそう”が目安ですから、ここは境目を狙って回転の速そうな“つけ麺『久臨』に並んだところ、予想以上に早い提供でした。

しかしながら、スープが“ぬるい”ので全てが台無しに。

勝手なイメージかもしれませんが、昨今の“つけ麺”専門店は男気があって、熱々を提供してくれるものかと...(というか熱々は当然でしょ)

フードコートとなると流れ作業になりがちで、こんなモノなのか?と残念でした
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