▲ロビーで珈琲を飲みながら、新聞片手にノンビリ...
昨年度末に長野県は湯田中温泉郷に一泊二日の弾丸旅行をしてきました。
まだ雪が残る肌寒い地域でしたが、快適な部屋の中で朝までグッスリと休むことができました。
ということで二日目の朝の模様からお届けします
▲こういった焼き魚を食べるのは久しぶり...
朝食は大会場にてビュッフェスタイル
丼モノから始まり、御膳・ビュッフェと...場所・スタイルが変わるので飽きがこないです。
いくら何でも朝からガッツリ食べられませんから、
色々なオカズをちょっとづつ摘まんで温かい味噌汁があれば十分かと。
▲やはりキノコ汁!
実際にこれだけのオカズを自分達で作るのは大変です。
朝からバランスよく食べることができるので、ホントありがたいです。
一泊二日の旅行ですが、この時点で3食をホテルが提供しています。
これじゃ、お金を使うところがありません(笑)
で、お昼ゴハンまで自由時間なので、温泉街を散策してみました
(オプションに申し込むのを忘れてしまったのです)
▲夜間瀬川
志賀高原から流れる横湯川・角間川が合流して流れる夜間瀬川と、
その流域にある九つの温泉を総称して湯田中温泉郷と言います。
▲大湯共同浴場は大湯・綿の湯・わしの湯・千代の湯・滝の湯・白樺の湯・弥勒の湯・平和の湯・脚気の湯と9軒が存在
そして大規模なホテルや老舗の旅館などが15軒前後存在し、湯田中駅から夜間瀬川沿いの高台方向に御土産屋や飲食店などが点在して温泉街を形成しています。
ここの大湯は日本温泉協会発行の雑誌「温泉」の第47巻「共同浴場番付」によると、
西の横綱の道後温泉と並び、東の横綱に番付けられているほど。
ひとまず長野電鉄長野線の終着駅『湯田中駅』までは歩いてみました
湯田中温泉の最寄り駅であると共に志賀高原への玄関口です。
▲湯田中駅:標高599.76m/長野電鉄線の最高地点/駅番号はN24
駅には旧1番線側の旧駅舎を活用した『湯田中駅前温泉 楓の湯』(日帰り入浴施設)があり、
休憩室の窓からはホームを見渡すことができるそうです...
これは後から知りました
(テツさんには堪らないでしょうね)
さて、ここまで全くのノープラン...
駅前では何やらテントが密集していたので覗いてみました。
▲温泉に浸かるお猿サンで有名な地域です
『かえで朝市』...
なんと朝市が開催されてました
▲朝市は毎週金・土・日・月・祭日の9時~13時に開催
地元の方数人が“おはようございます”で出迎えてくれました。
(朝からキモチいいです)
基本的に地場のキノコを中心とした野菜がメインですが、
様々なドライフードやジャム、裂きイカやピーナッツなど様々なものが販売されていました。
季節によりますが、葡萄・桃・林檎といった果物やキノコ・オクラなどの地場の野菜はもちろんのこと、地元の素材を使った加工食品もユニーク。
無添加信州産ジャムは桃・杏・巨峰・白桃のほか、トマト・かぼちゃ・ルバーブなど変り種も豊富。
▲新鮮なえのき茸をパリッとするまでジックリ乾燥させた逸品...買いました
全然買う気はなかったのですが...
色々と話をしながら試食させてもらい、変わったモノをついつい買ってしまいました(笑)
▲笑顔が素適な二人でした
でも騙されたワケじゃないので全然イヤな気はしませんて...(笑)
全く想定してない旅先でのオシャベリは、とても楽しい一時です。
そして、こういった笑顔はプライスレス...
(つづく)
【過去の記事より →ホテルビュッフェはサイコ―[冬の北海道2010 その4]】
昨年度末に長野県は湯田中温泉郷に一泊二日の弾丸旅行をしてきました。
まだ雪が残る肌寒い地域でしたが、快適な部屋の中で朝までグッスリと休むことができました。
ということで二日目の朝の模様からお届けします
▲こういった焼き魚を食べるのは久しぶり...
朝食は大会場にてビュッフェスタイル
丼モノから始まり、御膳・ビュッフェと...場所・スタイルが変わるので飽きがこないです。
いくら何でも朝からガッツリ食べられませんから、
色々なオカズをちょっとづつ摘まんで温かい味噌汁があれば十分かと。
▲やはりキノコ汁!
実際にこれだけのオカズを自分達で作るのは大変です。
朝からバランスよく食べることができるので、ホントありがたいです。
一泊二日の旅行ですが、この時点で3食をホテルが提供しています。
これじゃ、お金を使うところがありません(笑)
で、お昼ゴハンまで自由時間なので、温泉街を散策してみました
(オプションに申し込むのを忘れてしまったのです)
▲夜間瀬川
志賀高原から流れる横湯川・角間川が合流して流れる夜間瀬川と、
その流域にある九つの温泉を総称して湯田中温泉郷と言います。
▲大湯共同浴場は大湯・綿の湯・わしの湯・千代の湯・滝の湯・白樺の湯・弥勒の湯・平和の湯・脚気の湯と9軒が存在
そして大規模なホテルや老舗の旅館などが15軒前後存在し、湯田中駅から夜間瀬川沿いの高台方向に御土産屋や飲食店などが点在して温泉街を形成しています。
ここの大湯は日本温泉協会発行の雑誌「温泉」の第47巻「共同浴場番付」によると、
西の横綱の道後温泉と並び、東の横綱に番付けられているほど。
ひとまず長野電鉄長野線の終着駅『湯田中駅』までは歩いてみました
湯田中温泉の最寄り駅であると共に志賀高原への玄関口です。
▲湯田中駅:標高599.76m/長野電鉄線の最高地点/駅番号はN24
駅には旧1番線側の旧駅舎を活用した『湯田中駅前温泉 楓の湯』(日帰り入浴施設)があり、
休憩室の窓からはホームを見渡すことができるそうです...
これは後から知りました
(テツさんには堪らないでしょうね)
さて、ここまで全くのノープラン...
駅前では何やらテントが密集していたので覗いてみました。
▲温泉に浸かるお猿サンで有名な地域です
『かえで朝市』...
なんと朝市が開催されてました
▲朝市は毎週金・土・日・月・祭日の9時~13時に開催
地元の方数人が“おはようございます”で出迎えてくれました。
(朝からキモチいいです)
基本的に地場のキノコを中心とした野菜がメインですが、
様々なドライフードやジャム、裂きイカやピーナッツなど様々なものが販売されていました。
季節によりますが、葡萄・桃・林檎といった果物やキノコ・オクラなどの地場の野菜はもちろんのこと、地元の素材を使った加工食品もユニーク。
無添加信州産ジャムは桃・杏・巨峰・白桃のほか、トマト・かぼちゃ・ルバーブなど変り種も豊富。
▲新鮮なえのき茸をパリッとするまでジックリ乾燥させた逸品...買いました
全然買う気はなかったのですが...
色々と話をしながら試食させてもらい、変わったモノをついつい買ってしまいました(笑)
▲笑顔が素適な二人でした
でも騙されたワケじゃないので全然イヤな気はしませんて...(笑)
全く想定してない旅先でのオシャベリは、とても楽しい一時です。
そして、こういった笑顔はプライスレス...
(つづく)
【過去の記事より →ホテルビュッフェはサイコ―[冬の北海道2010 その4]】