![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/9e/5a0b764c882bc5868d3b141ec216e1b3.jpg)
最近は食欲が落ちたものの“目だけ”は食べたい欲求を押さえられないので、どーしたものかと(笑)
少し遡りますが...
九州を代表する御当地ラーメンの「博多とんこつラーメン」「長崎ラーメン 西海」についで、
今度は“熊本ラーメン”を食べてみました。
1955年(昭和30年創業)創業し、1968年に熊本からイチ早く東京新宿に出店し、
熊本ラーメンを全国に広めるキッカケを作ったのが、『桂花ラーメン』。
白濁濃厚な豚骨と鶏ガラのダブルスープに香ばしいマー油の香り。
2日かけて炊き出すスープはコッテリしながらギト付かないのが桂花ラーメン独特なのもの。
このスープにストレート固茹での麺を潜らせ、
東京人の舌を唸らせたという九州豚骨ラーメンのパイオニア的な存在のようです。
で、定番は店名を冠したの桂花ラーメンですが、
この面構えに惹かれて、もう一つの看板メニュー「太肉麺」をランチセットで注文。
独特のコシがある麺や焦げたニンニクの風味がスーッと抜けていくのが心地よいスープも然ることながら、ご覧のように特筆すべきは丼に盛り込まれた“太肉(ターロー)”でしょう。
太肉とは、豚肉三枚身の太肉をじっくり煮込んだ角煮。
舌にトロけるような柔らかい奥深さは桂花ラーメンを底上げする人気のトッピングだと思います。
(叉焼とは異なります)
脇を固める生キャベツに味付玉子・メンマ・ネギに加えて、
ラーメンでは珍しい茎ワカメがトッピングされるのも桂花ラーメンならでは。
総じて“豚の風味”そのままに、個人的には少々クセを感じますが...
口当たりよろしく食べ易いラーメンでした。
ごちそうさんです。
因みに...太肉(ターロー)という名称は創業者が名付けたもので、
現在は桂花の商標登録商品だとか。
【カテゴリー →[食べ歩き(ラーメン・そば・うどん)]】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/69/a80faa798d0746c818ba950c5dfb88ce.jpg)
少し遡りますが...
九州を代表する御当地ラーメンの「博多とんこつラーメン」「長崎ラーメン 西海」についで、
今度は“熊本ラーメン”を食べてみました。
1955年(昭和30年創業)創業し、1968年に熊本からイチ早く東京新宿に出店し、
熊本ラーメンを全国に広めるキッカケを作ったのが、『桂花ラーメン』。
白濁濃厚な豚骨と鶏ガラのダブルスープに香ばしいマー油の香り。
2日かけて炊き出すスープはコッテリしながらギト付かないのが桂花ラーメン独特なのもの。
このスープにストレート固茹での麺を潜らせ、
東京人の舌を唸らせたという九州豚骨ラーメンのパイオニア的な存在のようです。
で、定番は店名を冠したの桂花ラーメンですが、
この面構えに惹かれて、もう一つの看板メニュー「太肉麺」をランチセットで注文。
独特のコシがある麺や焦げたニンニクの風味がスーッと抜けていくのが心地よいスープも然ることながら、ご覧のように特筆すべきは丼に盛り込まれた“太肉(ターロー)”でしょう。
太肉とは、豚肉三枚身の太肉をじっくり煮込んだ角煮。
舌にトロけるような柔らかい奥深さは桂花ラーメンを底上げする人気のトッピングだと思います。
(叉焼とは異なります)
脇を固める生キャベツに味付玉子・メンマ・ネギに加えて、
ラーメンでは珍しい茎ワカメがトッピングされるのも桂花ラーメンならでは。
総じて“豚の風味”そのままに、個人的には少々クセを感じますが...
口当たりよろしく食べ易いラーメンでした。
ごちそうさんです。
因みに...太肉(ターロー)という名称は創業者が名付けたもので、
現在は桂花の商標登録商品だとか。
【カテゴリー →[食べ歩き(ラーメン・そば・うどん)]】
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