▲肉は米国産の牛ばら肉と千葉県産の“かぶらぎ豚”
もう3月だというのに相変わらず冷え込みますね。
こうも寒い日が続くと夕飯の“鍋料理”率が高い我が家ですが、
少々飽きてきたというか、レパートリーが底を尽きつつあります
もう3月だというのに相変わらず冷え込みますね。
こうも寒い日が続くと夕飯の“鍋料理”率が高い我が家ですが、
少々飽きてきたというか、レパートリーが底を尽きつつあります
と言うことで久しぶりに平日の夕飯を外食にしてみました。
向かったのは、その名も『鍋ぞう』。
1,980円でお肉、野菜、そしてスープが自由に選べる、
“しゃぶしゃぶ・すき焼き”の食べ放題専門店です。
▲「食べ放題」が重要ではなく、一定額で一定以上の品質メニューを気にせず食べられるのがポイントかと
鍋の具材として、「野菜市場」と称したビュッフェスペースには契約農家から直送された旬の野菜がズラリと並んでいます。
お肉とすき焼き用の豆腐のみ、声をかけて都度提供してくれるんです。
▲“安心・安全”をモットーにタレやスープに至るまで、全て無添加のようです
で、お鍋のスープは5種類の中から選ぶことができ...
*しゃぶしゃぶ
*すき焼き
*塩とんこつ
*旨辛キムチ
スープに合わせたタレも豊富なんです。
*ぽん酢
*塩ダレ
*辛みそダレ
*ごまダレ
*割り下
今回はプラス料金を払って、豆乳とすき焼きのMix鍋にしてみました。
お肉も野菜も結構な量を食べたのにリーズナブルに済ますことができたかと。
自分でこれだけの食材を集めるのは結構大変ですから。
「鍋ぞう」の特筆すべきは、アルバイトまで徹底された接客。
肉・豆腐(すき焼き用)が無くなる頃合を見て、丁寧に声をかけてくれます。
一番驚いたのは、自席の隣席にかけたアウターにさり気なくカバーをかけてくれたことです。
この時期、店内に案内されて無意識に行うことだからこそ、“よく見てるなぁ”とビックリしました。
リピーターが多く、店舗拡大の要因は、この“至れり尽くせり”とお腹の両方の満腹感かと思います。
(しかも毎月29日(ニクの日)は1200円代から同じサービスが受けられます...※会員登録が必要です)
何はともあれ、早く暖かくなってほしいですね。