オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

【閉店】溶岩石で焼く「田町大人のハンバーグ」vol.2

2012年01月01日 | ├ ハンバーグ・ステーキ・鉄板焼
▲ドロ~っとハンバーグから蕩けた卵が何とも言えません...

久し振りに職場のスタッフ(男子)と外食をしました。
※お豆は状況に応じて女子に囲まれるか、パソコンのモニター前で一人で弁当を喰ってます

前回の“リベンジ”『田町 大人のハンバーグ』前で臨戦態勢です。

開店10分過ぎに店前に到着...
行列は無く、「なァんだ」と思うのも束の間。
地下への階段には先客数名。
評判になれば行列は止むを得ないのを納得しつつ、何とか第二陣に潜り込めました。

ランチメニューはハンバーグとステーキの二本立て。

150㌘980円のハンバーグランチが基本ですが、地黄卵と謳う目玉焼き+レッドチェダーチーズ付きの
“大人のハンバーグランチ(200㌘1500円)”をまた注文しました。

(因みにグラム別の値段は150㌘1200円、200㌘1500円、250㌘1800円 だったと思います)




▲ミニサラダ、スープ、酢の物(ピクルスだね)、ライス(又はパン)がセットになります

店内は狭く、厨房周辺は戦場みたい...
カウンター横に並べられるだけ並べたミニサラダが入店順に捌かれたと思ったら、スープが注がれてきます。
(とにかくバタバタしてて落ち着きません)




▲背景が黄色だと、巧く撮影できないなぁ

そしてライス(もしくはパン)の準備をしつつ、厨房で焼きあがったハンバーグが順番溶岩プレートに盛られて登場

このハンバーグの“ウリ”は近江牛100%

「近江牛100%なので安心してお召し上がりください」とスタッフ。

と言っても...このままだとハンバーグのカタチをした生肉を食べている気分。
(この食感は、ある意味斬新だけど)

溶岩プレートで自分好みに程の“肉汁加減”になるようジュージューと焼くのをオススメしますが、
プレートの温度加減がビミョーなんです...ぬるい

善意に解釈するならば、バタバタしたランチタイムではなく、落ち着いてディナータイムに御来店ください、ということかも知れません。

でも“プチ贅沢”するなら、並ぶ価値はある店だと思います。
(ほぼ、オッサンだらけですが)

※因みに来店3回でスタンプカードが埋まると、“プリン”がセットになります


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そして、その翌週...
月に数回しか揃わない職場スタッフと、今度は“ボンサルーテ・カフェ”に再訪店。
(2ヶ月くらい前に妻を連れて行きました)



▲ビュッフェメニューは、すっかり秋の雰囲気になってました

日々の弁当で節制(?)しているので、たまに外食するのもいいですね。




【過去の記事より しっぽりと男子ゴハン...】

『男子ゴハン 田町編その2』

『男子ゴハン 田町編その1』

『男子ゴハン 西荻窪編』

『男子ゴハン 吉祥寺編その2』

『男子ゴハン 吉祥寺編その1』

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◆田町 大人のハンバーグ
・住所:東京都港区芝5-23-15 第2クレール海内B1F
・電話:03-3451-4337
・営業時間:月~土(11:30~13:15 L.O.13:45)
      月~日・祝(17:30~23:00 L.O.22:30)
      ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業


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