冷やし中華、はじまりました！？ ／ こんにゃく粉ともち粉を使った 低糖質サラダ麺(中華風麺) ＜イオンスタイル TOPVALU＞

遡ること1582年．．．
「本能寺の変」で織田信長が明智光秀の裏切りにより攻められ、本能寺で自害したことから、本日6月2日は「裏切りの日」なんだとか。

明智光秀は、中国の毛利攻めに難儀している羽柴秀吉から応援を命じられたものの進軍途中で道を変更し、本能寺の織田信長を襲ったのです．．．
現在放映中の大河ドラマ『麒麟がくる』では、この史実をどう解釈して物語にするのか、大きな見どころですね。


さて、6月になって徐々に夏日を感じるところ、我が家は早くも「冷やし中華」の登場ですが．．．
見た目は「中華麺」に思えるも、実はコンニャク粉(国産)を使って開発されたサラダ用“低糖質麺”で作った中華風麺の冷やし中華でした

以前は「そこまでして食べるものか．．．」と決めていたものの体を動かす機会が減ったこれまでの生活を考えると、控えられるところは徐々に減らしたいですからね、食べてみると意外や意外！ツルっとした食感でサッパリといただけました。

特筆すべきは低温調理でゆっくり熱を通した具材の鶏むね肉でしょうか。
お歳暮・お中元等の代名詞たるハム・ソーセージ・ベーコンといった食肉加工品は“味付け”がいいですが、賞味期限が長いことから防腐剤・保存料の添加物が気になるところ、今後もできる限りは手作りしたいものですね。

今回は味付けを一切しない鳥むね肉でしたが、そのプリッとした食感に浅漬けしたタマネギ・トマト、そして金糸卵焼き・油揚げと相まって単調なツルツル麺も味わい深く完食できました。

ゴチソウさんです。

コンニャク麺はイイ意味で期待を裏切る美味しさでした。

企業努力に感謝です。