オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

焼小籠包専門店『永祥上海食堂』中野店 其之弐(閉店)

2016年04月14日 | ├ 点心・飲茶・台湾 中華料理

先月に次いで焼小籠包を食べようと、
JR中野駅北口にある「永祥上海食堂」にまた足を運びました。

焼小籠包はテイクアウトを主体とした露店が多い中、
脇道で偶然見つけたこちらは有り難いことに昼夜問わず“定食スタイル”でも提供。
(やはり出来たてアツアツを食べたいですからね)

今回は仕事帰りに妻と合流
夕飯時は昼時と内容が少し違い、定食の種類が限られ、価格は850円でした。

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■セットメニュー(ディナータイム)
*油淋鶏
*麻婆豆腐
*チンンジャオロース
*回鍋肉
*野菜と卵炒め など


※セットには焼き小龍包2個・ライス・スープ付き
※ライスはお代わり自由
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ご覧の通り“炒めモノ”中心で、今回は油淋鶏回鍋肉を主菜に注文。

今思えば...
定食にこだわらずに焼小龍包を筆頭に、他は単品を追加して
軽く晩酌にすればよかったかもしれません(妻はそう考えていたようですが:笑)

とはいえ、前回同様こちらは美味しく頂きました。




▲専用の大きなレンゲがありがたいw

前述の通り、焼小籠包は本場上海の最高位“大王”の称号を持つ『小楊生煎館』から
職人を招いているとあって折り紙つき。(厨房のスタッフが作っているかはわかりませんが)

焼き目が付いた皮の下部分は香ばしく、上部分はモッチ。
皮の中から零れ落ちる肉汁が口一杯に広がり、皮の食感と相まって期待を裏切らない味わい。

さらに卓上に添えられた、豆鼓のコクと唐辛子の香り・辛味を存分に引き出した具入りラー油調味料と黒酢を一緒に浸ければ、
一段と美味しくなること間違いナシです(自宅に揃えてしまいました:笑)

ごちそうさんでした。

こちらの姉妹店で同じく焼小籠包の専門店『永祥生煎館(ヨォンシャアンシェンシェンクァン)』も池袋に行った際は寄ってみたいですね。

【過去の記事より...前回はお昼w】

*[絶品!焼小籠包専門店『永祥上海食堂』中野店]


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