は(8)し(4)の語呂合わせから
8月4日は「箸の日」と云われています📅
(制定元や背景は複数あるので割愛します)
かつて神器として伝わる箸は
今や日本の食卓に欠かせず、毎日使う道具だからこそ、意識して使う機会が少ないかもしれません…
そこで今日と云う日は、
箸に対する感謝の気持ちをもって正しい使い方を見直し、食文化とともに箸文化を称える特別な日にしたいもの🥢🥢
我が家の食卓に並ぶ、普段使いの箸を一つ紹介したいと思います📝
<2011.9>
その名もウキハシ🥢🥢
ご覧のように箸の先端が浮き上がった形状なので、テーブルに触れることなく箸を置くことができます
デザインもカラー展開も
気に入って迷わず購入ましたが、当初は箸先や持ち手の面取りが気になったもの💦
箸は手に馴染むまで時間がかかる
ものがありますから、決してネット通販で安易にポチッとすることなく実店舗に足を運んだ上で購入をおすすめします(グホッ)
突き詰めると、箸置き不要なのが大きなポイントかもしれません
そして...
<この御一行は第何部でしょうか?>
遡ること1969年8月4日📅
TBS系列で時代劇「水戸黄門」の放送が始まりました📺
助さんと格さんを従えて全国を旅する水戸光圀公が行く先々で悪事を働く代官や商人を懲らしめ、庶民を助けるという勧善懲悪のストーリーがお馴染みでしょうか、実は一つとして最初から最後まで観たことがありません(笑)
と云うのも、子供の頃👊
空手の稽古が終わって祖父母の家に顔を出すと、大概は…
この紋所が目に入らぬか!
という決め台詞の終盤でしたから、テレビに前のめりだった祖父の顔しか思い出せません。
その後も興味が湧かなかったのですが、悪事を退治する様がスカッと気持ちのいい展開だったのかもしれませんね
<集めていた駄菓子のおまけw>
今や国を統治する人、
政治を司る永田町の面々、警察や自衛官、教師といった公務員に地方行政や組織を束ねる上長が、事態を間違った方向に進めようともまかり通ってしまい、不正やハラスメントが明るみになるまで我慢を強いられ、生き辛さを感じる人が多々いると感じます。
あくまでドラマだと分かってはいますが...
地位や権力、強い虚栄心をもった輩を成敗できる水戸光圀公のような職業・組織(もしくは非公式であっても正義の味方)が存在しないのが嘆かわしいところ、せめて国民から徴収した税金は一切の無駄なく実効性をもって使ってほしいものです…やれやれ💦
ご当地銘菓『光圀いんろう焼』
<茨城銘菓 光圀いんろう焼:茨城県>
水戸光圀に因んだ和菓子を
出張帰りの上長からをお土産に頂いたことがあります🎁
饅頭に印籠の模様がないものの、黄門様の真似事をしてギュッともったら餡が溢れてきたのはココだけの話(笑)
崩れた饅頭を頬張ってみると、卵の黄身を使った黄身餡が何とも優しい味わいでした。
行く先々の土産に大小は関係なく、当時は毎回買ってきてくれる心遣いが嬉しかったですね。
いつもゴチソウさんでした(2011.2)