オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

続・バレンタインチョコレート2016 ~ショコラ・ド・ヴィタメール~

2016年02月22日 | ■グルメ中食(イタダキ物等)
先週は体調不良が続き、長い自宅籠城の末、週末は妻と近場に出かけました

恐らく先週末までは部外者なら戦々恐々したであろう高島屋のデパ地下を物色していたところ、
生チョコレートの試食させてもらって思わずニンマリ...チョコレートってホント美味しいですね。

妻は今年のバレンタインデー時期にゆっくりとチョコ選びが出来なかったので、
ここで改めてバレンタインチョコを買ってくれることになりました。



こちらの『ショコラ・ド・ヴィタメール』は
ベルギーの首都ブリュッセルで初代アンリ・ヴィタメールが1910年に創業した洋菓子店(パティスリー)で、
王室の御用達として知られています。
1990年には日本へ出店し、ヴィタメールジャポンを設立。
驚くことに2007年12月1日時点でベルギー本国以外で支店があるのは日本のみ。
主に大都市圏のデパ地下を中心に出店しているようです。





今回はこちらの5種類をチョイス(左上から)
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*アベイユ:はちみつ入りのチョコ。秋冬期間限定ショコラ
*フランボワーズ:甘酸っぱいフランボワーズソースとキルシュ風味のガナッシュ入り。
*ヴィタメール:コニャックを使ったガナッシュ。ヴィタメールの代表作。
*マロン:ラム風味のマロンガナッシュ入り。
*ポムルージュ:フルーティーなリンゴのソースとリンゴのピューレ入りガナッシュ。季節のショコラ。
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どもれ口解けよろしく味わい深いチョコレートでした。

一年に一度と言わず、時には贅沢してちょっと摘まんでみたいですね。

ごちそうさんです。



【過去の記事より...チョコレート様々】

*[フーシェ・ジャパン / オリンポスの煌 めき:E'clat d'olympe]
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