ぜったいうまい！？たこ焼『築地銀だこ』で一休み(2015年～)

🐙末尾にvol.8を追加しました♪🐙

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5月7日は「五(こ)七(な)」の語呂合わせから「コナモンの日」なんだとか。
うどんをはじめ、たこ焼き・お好み焼き等、粉を使った粉もの料理の魅力をPRする日だそうです(2003年 日本コナモン協会が制定)

 

粉ものと云ったら．．．
個人的には、お好み焼きやたこ焼きを一番に連想し、嗅覚へダイレクト👃に訴えてくるあの芳しいソースの香りが堪らない最たる食べ物だと思います

 

そんな．．．

ソース臭を漂わせることなく、店頭でクルクルと丸く焼き上がったたこ焼きが今にもソースをかけられる🖌スタンバイ状態を見かけたら素通りできませんて

今や500店舗以上を展開する「築地銀だこ(GINDACO)」ですが、
学生時代を最後に長いこと離れていた、あの独特なたこ焼きを久しぶりに食べたのは2015年10月のこと。

 

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🐙vol.1：2015.10三和八王子みなみ野

＜たこ焼き 8個入り(ソース)：510円(税抜)＞

なぜ足が遠退いたかと云えば、
近所でも美味しいだこ焼きを買える店があったことと、たこ焼きは揚げなくてもいいだろうと思っていたのです
（酸化した揚げ物は美味しくないですから）

とはいえ、一口頬張るとその旨さと熱さ🔥に悶絶(笑）

 

皮はパリッ・中はトロッ・タコはプリッとする食感と熱々が何とも云えません

久しぶりに食べて美味しかったものの、手渡しの際に「おいしく召し上がれますように」のお馴染みの一声がなかったのは残念でしたが、「ぜったい」は伊達じゃない美味しいたこ焼きでした

銀だこハイボール酒場(または、ハイボール横丁)と云った17時以降、たこ焼き片手にハイボールを提供する業態もあるようで🍻
街中で美味しそうなソース臭をウッカリ嗅いでしまったら、フラッと寄ってしまいそうです(飲めませんが：笑)

 

(以後、不定期で順次追加し、まとめ記事とします)

 

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🐙vol.2：2019.9.4プレナ海浜幕張

＜夏の福袋2019：2,000円(税込)＞

 

福袋は年始に登場するのが一般的ですが、今や季節問わず販売されて内容も多種多彩
どれもお値打ち品が多い中、築地銀だこの「夏の福袋2019」を買ってみました

 

ぜったいうまい!!と豪語するだけに納得の銀だこではあるものの．．．
たこ焼き8個入り一舟が580円(税込)～と価格設定が少し高い印象です

 

ですが、この「夏の福袋」は．．．

 

・銀だこ(8個入り)引換券 x4枚
・たこめしの素

 

が入って占めて2,000円(税込)とお買い得

「たこめしの素」を差し引いても320円分おトクかと

 

 

＜たこ焼き 8個入り(ソース)：引換券＞

 

しかも、引換券1枚で定番の「たこ焼1舟(8個入り)」以外も交換できる太っ腹なルール

せっかくなので、この機会で色々と食べてみたいと思います。

◆銀だこ(8個入り)引換券 対象商品

・たこ焼き（ソース）
・ねぎだこ
・てりたま
・チーズ明太子
・期間限定商品

ふらりソース臭に誘われて、いざ財布から引換券が出てきたらラッキーな気分でしょうね(忘れそうですが：笑)

 

 

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🐙vol.3：2019.9.10テイクアウト

＜チーズ明太子とてりたまのたこ焼き：引換券＞

引換券を使って、定番以外のたこ焼きをさっそく買ってみました．．．💦
御覧の通り、出来立てをイートインするより明らかにテイクアウトは劣化した感が否めません

 

揚げているだけに、そのままイートインで食べてこその「絶対」かと改めて感じました

 

 

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🐙vol.4：2019.12プレナ海浜幕張

＜チーズ明太子とてりたまのたこ焼き：引換券再び＞

 

因みに出来立てのパリパリ(もしくはカリカリ)感は焼き上げ直後にコレステロールゼロの油をかけ、焼き台上で揚げることで実現しているそうです（創業者の佐瀬守男氏が北京ダックの作り方からヒントを得て開発とのこと）

そして、ソース・マヨネーズをはじめ素材加工を自社工場で一貫体制にし、タコに関しては高品質(冷凍ではなく冷蔵)を安定供給するために調達会社を設立して世界各国から仕入れるなど、味の均一化を保っていることが人気の秘訣でしょうか、テイクアウトするのは失敗でした

※vol.1～4の2店舗はどちらも閉業してます

 

 

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🐙vol.5：2023.1.21天台ドライブイン

＜最寄り駅は千葉都市モノレール「天台駅」＞

 

駐車場付きの路面店を週末の散策で初めてみかけました

 

メニューを覗き込むと．．．
看板商品のたこ焼きをはじめ、焼きそばにたい焼きと、まるでコナモン天国といったラインナップ

 

夕方もう一度店頭を通る際、サクッとオヤツがてら寄ってみました(確信犯：笑)

＜たこ焼き 8個入り(ソース)：店内580円＞

 

出来立て熱々をイートインできる新業態のこちら、老若男女問わずタクシー運転手まで立ち寄るほど手軽とあってか、次から次へと客足の絶えない印象

 

会計を済ませたら、熱々なまま味が落ちることなく食べられる、これぞベストな銀だこだと思います

 

 

＜薄皮たい焼き一匹：店内180円＞

 

ドライブインとは思えないほど綺麗なイートインスペースは、香ばしい匂いを漂わせた銀だこフリークで埋め尽くされ、大箱のファストフード店とはまた違った、街のフードコートといった印象です。

 

ソース臭と相まって地元民に長く愛されることを切に願うとともに近隣に住んでいる方々が羨ましいですね

 

 

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🐙vol.6：2023.1.21テイクアウト

＜唐揚げ3個：330円＞

 

帰宅後、夕飯を想定してのテイクアウト品で銀だこ2回戦

 

冷めて美味しさが半減するのは否めませんが、ジャンキーさと何処か懐かしい味わいがクセになります

 

＜銀の焼そば：584円＞

 

ゴロっとしたジャガイモに存在感のある豚肉、そして脇を固める天カスに紅生姜と文句なしの食べ応え

シンプルなソース味ですが、値段以上に満足度の高い焼きそばでした

 

＜銀のたこめし弁当：880円＞

銀だこの新名物と謳った「たこめし弁当」は、銀だこらしさを存分に味わる印象です

惜しげもなく入ったタコと山菜に、見るからに出汁が染みわたった炊き込み飯と具材のバランスも良好。

蛸の柔らかさに加えて程良い食感、そして出汁の染み加減と相まって、お弁当を買うなら筆頭に挙がる一品と云える美味しさでした

 

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🐙vol.7：2023.4イオンモール幕張新都心

＜たこ焼き 8個入り：店内638円＞

 

幕張豊砂駅の誕生もあって、ゴールデンウイークのイオンモールは賑わってました💦

 

この日はサッと食事を済ませようとフードコートに向かったところ、どうにも抗えないソース臭に負けて一舟食べることに

 

いつにも増して出来立てアツアツは美味しいのですが、たまに食べるにしても出会った頃に比べたら価格が上がりましたね．．．

 

＜鬼滅の刃とコラボ中です＞

因みに、銀だこというネーミング
発祥は群馬県ですが、「河岸の活気」「新鮮な素材を使っている」という意味を込めて「築地」を名乗り、
「銀だこ」の「銀」は「銀座」が由来で銀座に店を出すという夢を込めて命名されたそうです。

「おいしく召し上がれますように」とお馴染みのコトバが今回もなくて残念でしたが、笑顔をもって復活する日を切に願います

 

 

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🐙vol.8：2023.５アリオ蘇我

＜たこ焼き(チーズ明太子)：店内748円＞

 

香ばしいソース味は勿論のこと、チーズのコクと明太子の塩気まで足し算したって負けない口当たりなのは表面をカリッと揚げ焼きしているからでしょうか、３つの欲求を同時に叶えてしまう銀だこの懐の深さを改めて感じるこの頃

 

フードコートでチョットつまむにしては手頃な価格とは云えないですが、オープンキッチンで焼き上げる様と香ばしい匂いを感じたら自然と足が向かっていた妻には何も云えず．．．(笑)

 

博多明太子を使った特製明太子マヨネーズとパルメザン＆モッツアレラといった2種類のチーズを熱々のたこ焼きにトッピングしたら、美味しくないワケがありませんて．．．

 

 

ゴチソウさんでした

 

 

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◆築地銀だこ
http://www.gindaco.com/

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【-おまけ-】

キャベツ盛りだくさんのとん平焼きを妻が作ってくれました

火を通したキャベツはソースやマヨネーズと相性よろしく、意外にアッサリ食べられますね(2023.5.11)