国産黒毛和牛 de すき焼き

サッカーのクラブワールドカップ(W杯)が3年ぶりに日本で開催され、昨20日(横浜国際総合競技場）の決勝戦は、欧州王者のバルセロナ（スペイン）が南米王者のリバープレート（アルゼンチン）を3-0で下し、2011年以来4年ぶり史上最多3度目の“クラブ世界一”に輝きました。

開催国代表の「サンフレッチェ広島」の健闘も称えたいところですが、
2強国の次元の高いプレーにテレビに向かって“アー！ウー！オー！”を連発し、最後は笑うしかない玉際の強さ・球捌きには圧巻。
「巧いなぁ．．．」のコトバしか出てきません。

久しぶりに高度なサッカー観戦をテレビで堪能できました。





で、我が家は感嘆の声を挙げてしまうほど“美味しい牛肉”に有り付けました。

妻が仕事の伝で購入した国産黒毛和牛をすき焼きにして食べたところ唸るほどの美味しさ．．．

見るからに美味しそうな赤身と霜降りは期待を裏切ることなく、噛むほどに旨味がトロ～リと溢れんばかりの肉汁に舌鼓。

久しぶりに自宅で贅沢な食事ができました。

ごちそうさんです．．．（また来年もぜひ食べさせてください）



因みに鍋料理を大きく分類すると３つのタイプに分類できます。
一番アッサリな「湯豆腐」などがポピュラーな「水煮タイプ」（他に「ちり鍋」や「水炊き」）。
そして「薄味で煮るタイプ」は。「おでん」などがまさしく代表選手でしょうか。
最後、ついついゴハンが進んでしまう「濃い味で煮るタイプ」。この代表格が「すき焼き」です。

手を変え品を変えることで、毎晩の鍋料理も飽きずにやっていけそうです。