今日は予報通りに冷え込んで冷たい雨降り...
蔓延するコロナ禍にあって「経済活動」とは別軸で再開するイベントの中には、学校行事の「運動会」がこの時季ならではでしょうか。
曇天の空模様が続いてタイミングが難しいですが、こればかりは妙な利権を絡めることなく“元気が有り余っている子供”達のためにも安全第一で開催してほしいですね。
さて、“スポーツの秋”とは対極に「食欲の秋」も到来。
そろそろヒートテックが必要なところ、早くも先週の晩御飯に今シーズン初のおでんが登場しました
以前の記事で“美味しいおでん”を作るためのコツとして
・煮えにくいモノ、味の染み込みにくいモノから順番に煮る
・弱火でコトコト煮る
・鍋にフタをして煮込むときは必ずフタをずらす
・練りものは煮込みすぎない
・はんぺんは食べる直前に
等々、書いた記憶がありますが...あの日は悠長に待てず、サッと作ってしまった時のこと
よく見かける練物中心の「おでんセット」に加えて、イオンのPB商品「手揚げ風油揚げ」と予め下処理がされた「おでん(厚切り大)」という大根を使ったら、もうアッという間。
十字に隠し包丁の入った厚切りの大根は出汁が染みて旨味よろしく肉厚でふっくらとした油揚げは、ありきたりな家庭の味を底上げする美味しさでした。
これから一層寒くなりますからね、目の前でグツグツ煮込まれた鍋を突っつくまでの“お預け時間”短縮の一躍を担う商品は重宝しそうです。
ゴチソウさんです。
【-おまけ-】
今週はじめ、月曜日の昼ゴハンは有りあわせの食材でボッチ飯
・白米
・大豆と椎茸のキーマカレー
・ナス・ピーマン・シメジの中華炒め
・出汁巻き玉子焼き九条ネギ入り
・ゴボウのキンピラ
先日10月18日は、冷凍の「とう(10月)」と国際的に-18℃(18日)以下に保つと冷凍食品の品質を1年間維持できることから「冷凍食品の日」だったそうです。
(日本冷凍食品協会が1986年に制定)
冷凍モノを使うほど差し迫ってはいないものの、昨今の冷凍食品も美味しいですから上手に付き合いたいですね。