オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

汁なし野郎/野郎ラーメン

2018年07月12日 | ├ ラーメン・つけ麺・ちゃんぽん
今朝は恵みの雨?と思いきや、激しい雨足にビックリしての起床...
とはいえ明日にも回復するであろう猛暑に“熱い食べ物”を知らず知らず敬遠しているのか、ラーメン屋さんへ足が遠退く今日この頃。

そもそも多くは食べませんが...
退院後は外でラーメンを食べる機会がないので暫くは“蔵出し”画像脳内充填といきたいワケで、千葉県は幕張のイベントに妻と出掛けた時のことです。




短くもその店名に釣られたて立ち寄ったのは「野郎ラーメン」。
大量のモヤシをトッピングした井出達は“ラーメン二郎という食べ物”を彷彿とさせるコッテリとした第一印象でしたが...
あの日、食べた「汁なし野郎」という中々のネーミングながら(笑)、意外とコクがあってバクバクと食べられる汁ナシラーメンでした。

ドンブリ底に溜まった汁と絡む中太のモチモチとした麺とシャキシャキのモヤシ群は食感よろしく食べ応えも充分。
食べ進めるうちに自然と混ざる刻み海苔と生卵が程よいアクセントに。



▲チャーシュー隠れてますね...

豚骨ベースの少し甘いタレ自体は濃厚ながら、麺と具材を混ぜ合わせることで全体を絶妙な味わいにまとめています。

特筆すべきは存在感のある角切りチャーシューでしょうか。
ゴロンとしたサイコロ状のチャーシューもしっかり味が浸み込み、そのまま食べるのは勿論のこと中太麺や野菜と一緒に食べることで全体を底上げするような美味しさでした。

ゴチソウさんです...

野郎ラーメンの野菜は「茹で」か「焼き」を選択できて“焼き”だと野菜炒め状態でトッピングされたようですが、“茹で”にしたため終盤はタレが薄まったのが残念ながら汁ナシなのでボリューム的にはちょうどいい塩梅でした。
(汁ナシ麺は「焼き」野菜の方が相性いいと思います)


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