何だか“肌寒い”と感じるのは気のせいではなく、ここ連日の梅雨冷えは「太陽活動」の極端な低下が影響してるようです。
太陽活動(太陽の活動)とは「黒点」の数の多少で測ることが一般的。
専門家によれば、約11年周期で極大・極小を繰り返す「極小期」が今年から来年にかけて訪れることから、2019年に入って黒点が殆ど観測されない上に、100年超周期の「活動極小期」も到来している可能性があるで、今年はエルニーニョ現象発生による天候不順に加え、2つの極寒周期が重なってしまって冷夏が長引くかもしれませんが、暑いのが苦手な方々に限っては朗報かもしれませんね。
太陽活動(太陽の活動)とは「黒点」の数の多少で測ることが一般的。
専門家によれば、約11年周期で極大・極小を繰り返す「極小期」が今年から来年にかけて訪れることから、2019年に入って黒点が殆ど観測されない上に、100年超周期の「活動極小期」も到来している可能性があるで、今年はエルニーニョ現象発生による天候不順に加え、2つの極寒周期が重なってしまって冷夏が長引くかもしれませんが、暑いのが苦手な方々に限っては朗報かもしれませんね。
さて、前回に次いで晴天に恵まれたとある休日に千葉県は成田市の『成田ゆめ牧場』に出かけた時のこと🐃🐄🐂
成田ゆめ牧場の前身は、遡ること1887年(明治20年)から搾乳専業牧場として操業してきた「秋葉牧場」の酪農専門牧場。
秋葉牧場のある宮内庁下総御料牧場(現在の成田国際空港)付近の下総台地北部は酪農が盛んな土地で、酪農家 秋葉博行(前成田ゆめ牧場社長)氏が自分たちの手でおいしい乳製品をお届けしたいという情熱から1987年(昭和62年)に観光牧場として開業したのがはじまり。
同じく千葉県は富津市の「マザー牧場(250万平方メートル)」に比べると小規模(約30万平方メートル)ながら、バーベキューハウスをはじめとする食事処・農場・動物ふれあい場・アスレチック・体験施設・土産売場がコンパクトにまとまった牧場でした。
入場して間もなく右手に「芝すべり」を楽しむガキンチョ達の賑やかな声を聴きながら進むと、草原の「エーカー広場」の「モルモットふれあい場」に到着。
ボックストレーに身を屈めた“小~さなモルモット”達がお出迎えです。
(芝すべり場の隣にはドッグランもあります!)
サイズ・毛並み・色合いが様々な可愛いモルモットが一度に揃ってますから、小動物好きな方は堪らないかもしれません(笑)
▲やさしく撫でてあげましょうw
人懐っこく大人しくて可愛かったです。
※小さなモルモットは非常に怖がりなので一緒に遊ぶ時は3つ約束があります。
・モルモットの口に手を出さない。
・カゴから持ち上げない。
・怖がってしまうので高く持ち上げない。
続いて向かったのは牛舎。
合わせて約80頭のホルスタインとジャージー牛を飼育している牛舎は見学自由。
▲黒毛和牛の「まりお」くん
聞き覚えのある「ホルスタイン「や「ジャージー」とは乳牛の種類。
見分けるポイントは体の色合いです。
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・ホルスタイン種:白黒のぶち柄
・ジャージー種:淡い茶色
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▲こちらはジャージー種
▲出産待ちの乾乳牛はゴキゲン斜めな様子b
▲産後間もない子牛もいましたb
▲手前の放牧場/乳搾り体験場もあります
▲豚さんは気持ち良さげに就寝w(とり・ぶたの部屋)
▲兎の面々も種類豊富でしたw(うさぎ・モルモットの部屋)
道を挟んでもうひとつの大きな広場「ふれんZOO広場」では、是また小さくて可愛らしいヤギやヒツジが放し飼い。
(場内の特設コースではアヒルのレースも開催されます)
ノンビリ屋さんや人懐っこいのもいれば、度が過ぎた図々しい性格も垣間見えて面白いです。
▲餌やりは必ず柵の外からb
ここでツアー特典クーポンの「餌やり体験」をしたところ、もの凄いガッツキ具合(笑)
▲最終的には撒くしかありませんw
餌の入ったボウルに飛びつく勢いで、アッという間に完食...
みんな食いしん坊ですね。
ザっと場内を散策し終わったところで入場付近のファームタウン内「ミルキーハウス」で一休み。
▲奥の柴犬も気になってしまいますw
ここでも特典クーポンが利用できるので、搾りたて牛乳をタップリ使ったジェラートを食べたところ、ミルク感満載で絶妙な味わいにニンマリ。
「自分たちの納得のいく乳製品を作りたい」という想いが伝わってくる逸品でした。
▲骨付きウインナーも美味でしたb
ゴチソウさんです...
▲長閑な一時でしたb
(つづく)