オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

島根・山口・福岡・広島の旅2013 その10(レトロなカフェと海鮮尽くし)

2013年02月08日 | ├ 中国/四国/九州
島根・山口・福岡・広島の旅2013」二日目の工程も終盤です。

門司港レトロ地区にて大正浪漫の香りと海風を感じる街並み散策も、
残念ながら時間が限られているのでサッサと移動

強い海風が吹いているので体感温度はかなり低く、動かざるをえないのです



少し歩いて、古くから海運関係の事務所が立ち並んでいる西海岸地区にある
「新海運ビル」内のカフェで一休みすることにしました。

ビルの外観は当時のままで、目の前に関門海峡の素晴らしい景観が広がっているロケーションとあって、
雰囲気を壊さない小粋で個性的な雑貨屋やカフェがテナントに入っていました。







ハグカフェ「Bion」もその一つ。

ビル内を上手くリメイクし、ビンテージ家具の配置と照明の按配が絶妙で
ホッと肩の力が抜けるような雰囲気でした。




▲玄米コーヒーとハーブティーを注文


▲ベイクドチーズケーキ

メニューはオーガニックに拘った自然食志向で普段見かけない面白そうな飲み物があって興味津々。

農家から直接届く野菜・豆・オリーブをテ一マにした食事メニューも気になりましたが、

間もなく夕飯が待っているので軽め?のティータイム。

門司港の名物“焼きカレー”はまた別の機会で...
ということで後ろ髪引かれる想いで店を後にしました




▲一時間に一度、橋があがるそうです

時間がないので足早になりましたが...

最後に全国で最大級の歩行者専用のはね橋「ブルーウイングもじ」を渡りました。




▲複雑な関門海峡の地形と夕日が相まってスバラシイ一時

ここから眺める関門海峡・門大橋は絶景です...

はね橋は門司港第一船留まりに架かっており、
恋人たちの架け橋”として人気のデートスポットだそうです。




さて、“暖を取る”ように颯爽とバスに戻ると、門司港レトロ地区から15分程移動

周防灘の海岸線上で福岡県天然記念物「梅花石」の断層が見られる地域にやってきました。

二日目の夕飯は“全天候型”バーベキューハウス「シートレビアン」にて
地元で捕れた魚介類を中心としたバーベキューでした。




▲カキ・サザエ


▲伊勢海老・イカ・フグ

全天候型と言うだけに、ビニールハウスみたいな会場でした(笑)

席に案内されると、まずは海鮮類の食べ方の説明をしてくれます。

これだけでもかなりのボリュームですが、更に焼肉も食べ放題とのこと
(もう、そんなに食べられませんて)



▲伊勢海老は刺身で食べられる代物を惜しげもなく焼きます...

熱々のカキ伊勢海老は格別でした...ホントに美味しかったです。










ですが、思ったほど食べられず...
(やはり海鮮類は得意じゃないのかもしれません)

焼肉を少し食べて、これにて終了。
(若干、消化不良です...今となっては、もっと食べておけばよかったと:笑)




▲ホテル客室にあった「あまおう苺チョコクッキー」

常に強風の中を歩いていたので、自分で思う以上に
カラダに力が入り過ぎて疲れていたのかもしれません...




▲ツアー参加者にお裾分けしてもらったミカン

バーベキューの席でお隣サンにもらったミカンを食べて早めに休みました



(つづく)

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