いと(10)おいしいよう(8)かんと
読む(?)語呂合わせと、食欲の秋(10月)、縁起の良い言葉「八福」(8日)に因んで10月8日は「羊羹の日」と云われています📅
<こちらは大阪「丸栄」の竹水羊羹>
口当たり上品な甘さの羊羹は、
疲労回復が期待できるビタミンB1を多く含み、食べて元気になってもらうことを目的に、練羊羹発祥の地とされる和歌山県は串本町にある手作り羊羹で有名な紅葉屋本舗を営む坂井良雄氏が制定しました📝
<ツルっと清涼感のある水羊羹>
羊羹の基本材料は小豆・寒天・砂糖📝
必要最低限の材料だけ使い、無添加で作る羊羹は素材の味がそのまま美味しさに繫がります
<『舟和』の芋ようかん>2010.1.21
誰もが安心して食べられる美味しい
羊羹は突き詰めると、「自然の恵み(甘味)」と「職人の手作り」をもって成される高尚な和菓子もしくは贈答品の印象が強いのですが...
残暑の終わりを感じ、根菜が美味しくなる秋の始まりに、ふと食べたくなるのが「芋ようかん」です🥔
<舟定と和助から一文字とって舟和>
芋ようかんといったら舟和
そして東京は浅草土産の定番でしょうか📝
<「久寿もち」も定評ですね>2012.10
明治30年代、浅草寿町で「芋問屋」を
営んでいた小林和助氏が、処理に困っていたくず芋を有効利用するため、和菓子店「舟定」の定吉氏と共同開発したのが「舟和」の始まり🥔
当時は高価で庶民の口に入らなかった
煉ようかんの代わりに身近なさつま芋(=甘藷)を使い、芋の吟味から蒸し方、そして砂糖と僅かに加える塩の量を研究し、シンプルな材料だけで作られたのが芋ようかんです📝
<勿体ない精神の塊、エコです>2018.8.9
さつま芋は糖質・ビタミン・ミネラル、
そして食物繊維をバランスよく含んで栄養価も高い上、当時は手頃な価格に親しみ易さと相まって庶民の味として受け継がれてきた芋ようかん🥔
一口頬張ると...
ジワリと広がる素朴で自然な甘みと滑らかな舌触りが何とも云えない味わいです
製造工程で主材料の甘藷の皮を一本一本手で剥き、着色料・保存料・香料は一切使わず、砂糖・少量の食塩だけで仕上げるだけに日持ちしないのも納得の逸品でした📝
恐らく何時の時代であっても
食べ飽きない懐かしい口当たりですから、老若男女問わず食べ伝えられていく和菓子だと思います...
(今や高価な和菓子に感じますが:笑)
それからもう一つ
個人的には舟和商品の中で一番好きなのが...
<あんこ玉>
<6つの味が楽しめます>2024.5.12
口の中で甘みをおさえた自然な風味の餡子が転がるような滑らかな味わいが絶品です
小豆・白いんげん・みかん・珈琲・苺・抹茶と6玉しかありませんから、妻と取り合いにる美味しさです
お茶の時間に一玉いかがでしょうか🍵
◆創業明治35年、和菓子の老舗『舟和』
そして先日10月7日は…
キットカットのオトナの日/ネスレ
<リサイクル可能な紙の包装に>2020.1
オト(10)ナ(7)と読む語呂合わせから
10月7日は「キットカットのオトナの日」📅
全てのオトナが前向きな一歩を讃える日になるよう、ネスレ日本㈱が制定しました
「キットカット オトナの甘さ」はチョコレートに黒ビスケットを練り込み、通常のキットカットに比べると甘さ控えめで深く濃厚なオトナの味わいを楽しめるチョコレート菓子🍫
この他、香り高い宇治抹茶を効かした本格的な味わいを楽しめる「抹茶」、その宇治抹茶を2倍使用した「濃い抹茶」、苺の香りと爽やかな酸味の「ストロベリー」、芳ばしい香りの「ほうじ茶」、そして期間限定の「アップルパイ味」など商品展開も豊富です📝
今やお馴染みのお菓子ですが、年が明けて受験シーズンともなれば御守りとして親しまれているキットカット⛩
九州地方の方言できっと勝つとぉ!が「キットカット」に似ていることから、九州の受験生からの口コミで全国の受験生を応援する菓子として広まったそうです📝
手に取れる小さな存在ですが...
キット、願いかなう!「キットカット」はブレイクタイムだけでなく、ちょっと意気込みたい時に力を分けてくれるをお菓子かもしれません
あんこ玉、めちゃくちゃ美味しそうですね。
ビジュアルに心を奪われました。
もの凄く食べてみたいです!o(゚∀゚o)
コメントありがとうございます😊
あんこ玉を店頭で見かけたら、ぜひ食べてみてください❗️
私はあんこ玉がだ~い好き!
ひとりで全部あんこ玉を食べちゃいます。
コメントありがとうございます😊
あんこ玉の美味しさを共有できる方がいて嬉しいです❗️
しかも一人で全部食べちゃうなんて羨ましい😊
テーブルのオヤツを狙う仕草や、オヤツ欲しさに芸をする様子が可愛い小太郎くんの大ファンです🐕
引き続き画像多めでお願いします🤲