「国立科学博物館と国立遺伝学研究所、東京大学などの研究チームが縄文人の全ゲノム(遺伝情報)解読に成功した。縄文人が3万8000~1万8000年前に大陸の集団からわかれたことが推定できた。人類学の研究に最新のゲノム解析を取り入れる流れは世界的にも進み、従来の見方を変える画期的な成果が出ている。縄文人ゲノムの完全解読で、日本に住む人々の起源を探る研究の加速が期待される。」
ゲノム解析によって人類の起源を探る研究が加速している。
5/23 4:30付け日経電子版「縄文人の全ゲノム解読 日本人の起源解明へ」より
NHKスペシャル「人類」でも見ましたが人間のDNAの中の未解析の部分:ゴミと思われていた部分に体質や形質を決める情報があることが見つかっているようです。縄文人に限らず現代でも白骨の身元割り出しのためにDNAからその人の顔カタチがより詳しく再現できると言う事になります。
この女性縄文人の顔は成人に見えますが、DNAにはその人が生きて来た年数(年齢)も記録されるのでしょうか?おそらくDNAが採取できた骨のサイズや形状から年齢が推定できるのでしょう。
HIT(4.2kW)の発電データ
5月22日(水)
太陽光発電量 23.7kWh
エネファーム発電量(おまかせ) 7.1kWh
W発電量 30.8kWh
売電量 22.0kWh
買電量 1.0kWh
W発電自給率 314.3%
W発電設備利用率 26.2%
日照時間 10.7h
連系以来 3569日(9年282日)