図書館で「易経の知恵」と言う本を見ていたら「宥坐の器(ゆうざのき)」と言う難しそうな言葉に出合いました。
足利市の足利学校には見ることで直感的にわかる「宥坐の器」があるようです。
壺状の器に水が入っておらず空の時は傾き、ちょうど良いときはまっすぐに立ち、水をいっぱいに入れるとひっくり返ってこぼれてしまいます。(足利市HPより)
昨夜最終回を迎えた「白い巨塔」はあくなき上昇(飛龍)志向の財前五郎がその上昇過程で突然病を得て「覆った」事がテーマとして描かれました。
かつて事業仕分けで「2番じゃいけないんですか?」と言われたスパコンですが、巨費をつぎ込み無理やり演算速度だけ1番を目指すより、実際使えて成果が出やすい2番以下を目指す方が易経の中庸の教えに適うし、借金大国日本に相応しいかも・・・
HIT(4.2kw)の発電データ
5月26日(日)晴れ
太陽光発電量 24.3kWh
エネファーム発電量(おまかせ) 6.4kWh
W発電量 30.7kWh
売電量 22.7kWh
買電量 1.3kWh
W発電自給率 330.1%
W発電設備利用率 26.1%
日照時間 11.2h
連系以来 3573日(9年286日)