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適当に生きている適当な日常メモ(お返しイイネ&followご無用です🙏thanks!更新通知で読んでます)

何をモチベーションに働くのか

2025-02-08 | つれづれ
こういうのには、だいたい耳障りの良い言葉しか返されない。

そりゃあ
「や、息すって生きてるだけでお金かかるから生活のために働かざるを得ない。」
なんて多くの人が該当する当たり前の普通の事を言うとあれだし(あれなのか?)

とはいえ「別に目的や動機なぞありません。単に、われわれは皆社会というコミュニティ牢獄に囚われた奴隷なのです。働かざる者食うべからず」
なんてことは産まれてしまっている以上言っても仕方のないことだし、

「明るいことや前向きになれる希望というニンジンを自分で自分の前にぶら下げないと最初はやってられません。でも大丈夫!それがそのうち快感になっていきます。ぐへへ」
というのが自己実現や充実感、成長感や社会貢献という名の真意かもしれないし

「漢たるもの産まれたからには一旗揚げたい」みたいな心より野心にモチベーティブされている人もたまにはいるのだろうが

多くは労働が快感に直接的に結びついているというよりは、自分の好きなこと(あるいは他人よりちょっとマシなこと)の一端が労働と結びついている、ということのほうが多そう。

この労働のここの部分だけが楽しい(ちょっとマシ)、みたいな。

私には一切、全く、存在すら、楽しさは感知できないけど。

Xに対するリプライとか見てると、自分では気づいてなさそうだけど実はそんなに生きていたいわけでもなさそうだな、みたいな人もいる。

結局のところ、多くの人が当たり前に思っている息すって生きてるだけでお金かかるから生活のために働かざるを得ない、以上のものはない気がする。

夢がなく終わってしまった。


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