アイドルグループを押すようになって初めて知った文化の話。
どっちかというとネガティブな側面の話かもしれない。
先日、グループの場合注目する人がたくさんいて目が忙しい&全部見れないもどかしさ、みたいなことを書いた。
バンドは複数人がいるが、結局曲を書いてる人=私の推してたのは共にボーカルであったので、推す人は常にボーカル1人だし群れ特有のあるあるを知らないままBBAになった。
ところが最近ボーイズグループ2つ推すようになったので、文化の違いに驚くことが多数あって、これは書いておかねば!と思った次第である。
推してるグループは同日デビュー日のBE:FIRSTとINI。
最初にグループ推しと全然関係ない余談だが歌い手さんは別として、曲と歌詞本人が書いてないアーティスト推すの初めてかもしれない。
snsで「曲のタイプがずっと一緒で不服」みたいな感想を見て、アーティスト本人が書いてると大体曲調は似かよるものなので、作詞作曲が別だと色んなタイプの楽曲がだせるのだなと逆に大変新鮮な意見だった。
まず、あるある1個目。
推してる2グループは同日デビューライバルでもあるわけで、過激なファンがマウントを取ってもう一方のグループを下げるというような現象をたまに目にする。
曰く、顔がこっちのグループのが良いとかダンスや歌がこっちのが上手いとかである。
両グループだけではなく、どうやらK-Popやジャニーズ、アイドル界隈では良くあることらしい。
これを他G下げ(たぐるさげ)又は他下げ(たさげ)といい、「自分の推しじゃない人を批判(=下げ)して、自分の推しを相対的に良く見せる(=上げ)」という趣旨のようである。
実は私のような両方ファンクラブに加入してるような人、わずかながらも3%とか結構いるんじゃないかと思うんだけど、肩身が狭いのでひっそりしている気がする。
J-POPで、例えばYOASOBIとずっと真夜中でいいのに両方推してたとしてもずとまよが上!みたいな派閥はそんなにはない気がするので、やっぱりボーイズグループはファンの食い合いみたいなところがあるのかな?と感じた。
あるある2個目。
事務所推し、事務所内他下げ、両方見られること。
私は単体で好きか嫌いかでしか推しは決めないので、界隈を盛り上げるための周辺推しというものがあることにびっくりした。
もちろん売る側では、アップセルやクロスセルは良く聞く言葉で、事務所推しはまさしくそのクロスセルに該当するわけだけど、必要じゃない側からするとあまりにも事務所のクロスセル圧が強いと結構ウンザリする。
特にBMSGのアプリ設計はクロスセルが基本設計となっていて、単体G推しにはアプリ内導線が悪い上に、しかもめちゃくちゃ重いので辟易している。
一方で同じ事務所内での他G下げ現象もたまに見る。ジャニーズでも良くある。
JO1⇔INI⇔DXTEEN
BE:FIRST⇔MAZZEL
等である。
これは、頻度や程度はその事務所に拠るようだが、そもそもはどの事務所もクロスセルできるに越したことはないというマインドは基本どこも一緒なので、事務所からしたら害悪だろうな、と思いながら見ている。
あるある3個目。
同じグループ内で他下げ現象が起こる。
多分歌もダンスもとりあえず全員皆できることから起こる現象だろう。
私の見ている所によると、この現象は一般人の人気投票で選ばれたINIの方がSKY-HIの自己資金とマインドで選ばれたBE:FIRSTよりもその傾向が強いようである。
主張はあるある1個目と一緒で、曰く、このメンバーより見目やスタイルが良いとか、歌やダンスが上手いとかである。
一般からすると認知はブランディング統一のグループとしてであって、グループ内でのマウントなど正直細かすぎてかなりどうでもよく、かえってヤバみを演出してしまっている。
本当に推しに貢献したいのであれば、他の人をディスるより毎度黙って札束で運営をビンタできるくらいに当該推しに課金しておけば良い話である。
あるある4個目。
そして第四次札束ビンタ合戦が開幕する…!
笑
なんて 笑
まぁでもアイドル系はその傾向が強いように見える。坂道系などの秋元氏プロデュースグループなどはその先陣を行く。
ボイグルも同様で、推しが活動できなくなったら困る!という女子が多い気はする。
資本主義社会、アイドルも市場原理で、存続有無は有り体に言ってしまえばどれほどの金が引っ張ってこれるかに拠るので、致し方ない面もあるのだろう。
一人で1億払うよりは1億人が1円払ったほうが期間的には継続する気がするので、両グループ共にヒットソングに恵まれるよう祈っている。
結局並べてみたら負の側面が強く見えてしまうような…(^o^;
老若男女、公序良俗に反しない限りにおいて、好きな推しを好きなように推せばいいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます