海の中を泳いでいる夢をよく見る。
出てくる海は夢によって様々である。
水族館のような区切られた区域に身長より大きい巨大深海魚や危ない鮫がいたり(襲われないけど不気味で怖かった)
オーストラリアやハワイみたいな綺麗だけど波の強い外洋にでた船から降ろされて岸まで遠泳しなくてはならなくて苦しくて絶望する夢(普通に溺れてて辛かったし流されてまっすぐ泳げなかった)や
エーゲ海をもっともっと遠浅にしたようなエメラルドグリーンの海(このときは海面の少し上を飛んでいた。気持ちよかった)や
太平洋で周りに何も陸地がない深い碧の海(ポツンと海の上に浮いた家の1階でホオジロザメに襲われていた。足場は揺れるし絶望して無理)など。
今日見たのは普通のなかなかに透明度の高い浅い海なのだけれど大量のどでかいアサリが大繁殖している海。
身もたっぷりで思う存分浅瀬にいるのを取って食べていたのだけど、海底に足を付くと埋まっている貝殻が足の裏に当たって足つぼマットみたいな感じでなかなか硬かったし、目が覚める頃には大繁殖した巨大アサリ達をちょっと気持ち悪いと思っていた。
この夢の原体験は九州の海水浴場で出会ったバカ貝(アオヤギ)じゃないかと思う。
そんなわけで良く海に纏わる夢を見るし、色んな種類の海の夢を見る。
何でなんだろ?
でも、夜の海(何も見えない)や、夕日や朝日の海は見ないなぁ🤔
ほんとに不思議〜
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