そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

長野君の腹話術

2007-09-03 12:47:08 | V6
ドラマ「勉強していたい!」を観終わっての感想です。

長野君演じる橋口先生、まっすぐで熱血なんだけど、長野君の持っている優しさや真面目さがいい具合に融合されていて、長野君らしさ漂う先生役というのを楽しんで観ていました。

そして、このドラマで初めて病院訪問教師という存在を知り、病気と闘う子供達を、医者や親以外の視点でいかに支えるのか、見ている方も考えさせられる内容でした。

基本的に、ドラマでもドキュメンタリーでも、自分が親という立場もあり、子供が病気というテーマは苦手なんです。(悲しいし、すぐ泣くから)
このドラマも涙が出るところ、たくさんありました。
「良かったね」という涙もあれば、悲しい涙もあり、でもそういう現実があることは知っていなくちゃならないだろうし、何より子供達の演技の素晴らしさには心打たれました。


ところで、ず~っと気になった点というか、笑い所というか、長野君(橋口先生)のリュック上過ぎない?
肩ひも短か過ぎだと思うんだけど(笑)。

それと忘れられないのはやはり、第1話の「腹話術」?でしょ(笑)。
ぬいぐるみをじっと見つめて、どうしたんだろう?って思ってたら、まさかあんなオチが!って、オチじゃないのか。
いやでも、笑ってしまった。
最後、ものすごい汗が出ているのを発見して、さらに笑ってしまった。
案の定、「スタジオパーク」でも話題になってましたよね。
長野君の頑張り、しかとこの目に焼きつけましたよ!

せっかくだから、他の番組でまたやって欲しい。



さて話は変わりますが、先日本屋で「ジャスミン」のピアノ譜の載っている雑誌(月刊ピアノ)を見つけまして、今、猛練習中です。

やっぱり好きだなぁ、この曲。
解説にも書いてあるんだけど、アレンジがまたいいんだよねぇ。
編曲された小幡英之さんのセンスに拍手。

「ジャスミン」をピアノで弾けるという、小さな幸せをありがとー!!!



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