そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

Voyager

2007-09-13 13:32:52 | V6
皆様、V6のアルバム「Voyager」はもちろん、もう聴いてますよね。

まずは一言、「いい!」

これはですね、全曲好きと言い切れます!
いいんでしょうか、こんなに好きな曲ばかりで。
ありがたいなぁ、ほんと。



「Voyager」は、「学校へ行こう」で初めて聴いた時から、もういわゆるビビビですよ。これは「王様」クラスの曲だな、と。
そして多分、これHIKARIさんの曲じゃないかな~と、期待を込めて予想してたら、やっぱりだった!
ねぇ、HIKARIさんってV6のこと好きでしょ?(笑)
だって、じゃないとこんなにV6らしくて、いや、らしいどころじゃない。V6しか似合わない、V6が歌うからこそ相乗効果が生まれ、より素晴らしい曲になるような(お~そこまで言うか)、まぁとにかくこんなにいい曲を作ってくれるなんて、好きじゃないと出来ないし、あげたくないでしょ(笑)。


「ユメノサキ」は、トニセンにこんな感じの曲を歌って欲しいなぁと思ってた、まさにそんな曲。
あ~なんでわかるんだろうなぁ。
以心伝心ですよ、ほんと。


8曲目の「ブランニュウデイ、ブランニュウライフ」(勝手にカタカナにしてしまってすみません)、歌詞がすごく好き。
息子からお父さんへの歌ってあんまり聴いたことないし、それをあんな風に明るくかつ軽く歌えるなんて、新しいなぁと思った。
雑誌に、この曲は森田君が提案してお願いしたってあって、ますます好きになりましたよ。


そして今回のアルバムで、というかV6の曲で初めて、avexのにおいを感じさせない曲(笑)に出会えたことは、本人達にももちろん、ファンにとっても、すごい収穫じゃないかと思いました。万歳!「シュガー・ナイトメア」。
作ってくれた方のバンドが演奏してくれるなんて、これ以上の幸せないよね。
それだけ多分こだわりがあるのかなぁとも思うけど、三宅君の力も大きいんだろうなぁと思う。三宅君のためなら演奏だってするよ、って。
歌詞もメロディもかわいくて、山中さわおさんの中ではV6=三宅君というイメージなんだろうな、って思った。
こういうシンプルなバンドの音って久しぶりに聴いたし、すごく心地いいし、V6の声と相性いいというのが、再確認出来ました。

どうでしょう、今回のコンサートもバンドと共に。
2005年のコンサートの時に聴いたあのバンドの音は最高でした。
アルバム「ボイジャー」も、生バンドの音で聴きたいなぁ。


と、まぁとりあえず、何曲かピックアップして感想を述べてみました。
ソロ曲などは、また次回ということで。
















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする