そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

トニコンライブDVD 2

2009-02-13 12:16:13 | V6
昨日の続きです。

「春を待とう」
珠玉の1曲とでも言いましょうか。魂で歌うと言いましょうか。
確かいのっちは昔のいわゆる「フォークソング」(何か名称があったけど忘れちゃった)が好きなんだよね。
まさに、その時代に戻ったかのような曲だし、歌声がぴったり来るし、世界に引き込まれてしまう。
「春を待とう」を歌ういのっちは、私の想像以上でした。
嬉しいです、ほんとに。
これでまた1歩進んだよね、「シンガーソングライター井ノ原快彦」に。

また途中から入るバイオリンがね、曲を引き立ててくれて。(憶えていないんだけど、地方遠征はしてないよね?)
誰?って思ったけど、ジュニアの子なんだね。
なんて貴重な、と思うけど、活躍出来る場があまりないんじゃないかと。
これからのジャニーズは、常に「生」で勝負ってことなのかな。


「X,T,C,beat」
前振り長いよ(笑)
健ちゃんのいない「X,T,C,beat」なんて!と思ったけど、ホーンが三宅君の代わりになってくれて、これはこれでカッコいいね。


「愛のMelody」
3人だけの「愛のMelody」なんて!と思ったけど、シンプルで、これはこれでいいね。
バンド紹介のところ好き。
ほんとに皆さん上手なんですが、ベースすごい!
バンマスの方、V6の時はいなかったですよね。
面白そうなおじさんだこと(笑)

後ろで踊ってた人達は、もちろん同じ事務所なんだよね?
ジュニアとは違うんだろうか?(色々質問が多い)
多分、バックでジュニアが踊るというものに慣れていないからだと思うんですが、コンサートに行った時も、なんだかアピール度が強くて、気になって仕方なかったんです。
でもああいうものなんだ。
考えてみれば、トニセン3人だってああいうのを経て今があるわけなんだよね。
受け入れなくちゃダメなんだよね。


「Runninng to the top」(SAMURAI入り)
同事務所だから出来ること。
やっぱりみんな(V6関係者)気が付いてたんだな~と。
私ですら、TVで聴いた時「どっかで聴いたことあるよ!」って思ったもん。
でもトニセンの曲だからあんまり話題にならないんだろうなぁって(笑)
ネタにしちゃった方がみんな楽になる。

ギターがすごーい!


「HONEY BEAT」
やっぱり印象が変わるね~。
いないのを見てふと思ったけど、この曲は三宅君のイメージが強いんだということ。
もしトニセンの曲だったら、小学校の運動会で1年生がポンポン持って踊ったりしなかったんだろうなぁ。


「逢いに行こう」
歌うのけっこう難しい曲じゃないかと思うんです。
前に楽譜を見た時、AメロBメロの音符がすごい細かくてびっくりしまして。
メロディーを弾くようになっていて、「出来ない」って、すぐあきらめた。
A~Bは音程差があまりないから、上手い人じゃないと何を歌っているのかわからないって状態に陥るだろうし(長野君は頑張っていたと思う)、サビは高音で盛り上がるし。

この曲を歌う坂本君を見てると、まさしく「歌手」だな~と思いました。
うん、坂本君は「歌手」だね。
しかも顔良しスタイル抜群、踊ってもカッコいい人なんて、そうそういないよ。ねぇ?


色々文句も言いましたが、私が1番望む「歌を聴きたい」というのは、DVDを見ると、思っていたよりたくさんありました。
お笑いと言うかコントの方が印象強くて、「歌」が小さくなってしまっていたのかもしれないです。
コンサート後の何かのインタビューで、「お笑い」がなくちゃトニセンのコンサートじゃないみたいなことを言っていて、「だからあんなに時間割いているんだ」と一応納得したけど、「そうかな~?」とも思いました。
もっともっと「歌」で勝負出来るんじゃないかなぁって。

今年はどんな感じなんだろうなぁ。
なるべく情報を入れないで行きたいと思ってるけど、まだまだなんだよね。





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