今日は1985年に日本航空123便が御巣鷹山に墜落した日ですね。36年前、単独の航空機事故としては最多の犠牲者を出した航空機事故は子供ながらに覚えています。今日現在でもこの犠牲者は世界最多である事は変わっていません。
実は日本航空の安全啓発センターには2回行ったことがあります。事故を忘れないために作られたこのセンターには様々な展示物があり、日本航空が事故後安全を大切にしてきてるんだな。という事が分かるセンターになってます。コロナの関係で今はどうなってるかは分かりませんが、学びたい人は行ってみると良いと思います。
交通機関を使う時に命を預けてると言う感覚ってほとんどの人が無いかと思います。しかし、日本航空もそうですが、福知山事故や関越道のバス事故など、いつ事故に遭うか分からないんですよね。
羽田空港の着陸ルートが変わって自宅の上を飛行機が飛ぶようになりました。今日もたくさんの飛行機が飛んでいます。事故のないように祈ります。