疲れた～～けど

婆様が
「爺様が*(紅葉)*を見に行きたいというけど‥‥」
家から1時間半くらいの所の紅葉名所を言う。

「爺様が行きたいと言ってるから‥‥」

そういうけど、爺様が何を言っても婆様が同意できない事は却下してるじゃん*(ジロ)*

「えっ？土曜日だよ‥‥混んでるかもよ～」と私*(困る)*
（内心、混んでるに決まってる！）
（なにも土日で無くっても*(怒り)*）

婆様
「混むのは紅葉祭りが始まる明日だから、今日はそんな事はないよ」とのたまう。

行って実際の混み様を見せないと、「行けれなかった」　ずっと言うだろうな‥‥。

で、出かけました。
案の定ものすごい*(驚き)**(激怒)*。
駐車場の行列に並んでから入るまでに１時間１０分かかった。

「やけに混んでるな～o(*^▽^*)oあはっ」と爺様。これも行楽のひとつか‥‥*(困る)*
ウンザリしてるのは運転手の私だけ。

「お昼御飯は○○（方向違い）へ行ってくれ」
もう1時近かった。

「え～、帰り道ではいけないの？」
「それじゃ○○市で知ってるところはないか？」

さらに逆方向に遠い。
分ってないみたいだな*(困る)*
ヤケクソで観念して○○市へ連れて行った。

遅くなったけれど喜んでくれた。
食事をしながら爺様がポツリ
「今年も紅葉が見れて良かったよ」

あ～そうか、、、来て良かった。
疲れも一瞬吹っ飛んだ。
けれど家に着いたらドット疲れが出た。

今度から土日の行楽は止めようね。
もし行くのなら旦那に言ってね。

ふぅ～腰痛。