笑ってつぶやき・時には遠吠え  

ありきたりな日常のメモと思うこと。笑顔でいたら良いことが巡ってくるって・・・

不思議

2015年12月18日 | 
デイに持って行った鞄から洗濯物を出した。

あれ?
上着・ズボン・肌着・靴下も私が朝詰めた時のまま……だと思う。
着替えてない? お風呂はどうした? リハビリパンツだけがなくなっていた。
いつもは洗濯物はビニール袋に入れてあり、口は縛ってある。

婆様に「お風呂は入ったの?」
「ふん・ふん」

「そう、じゃぁ着替えたのね」
「ふん・ふん」

それ以上は聞くのを止めた。どうにもならない。
畳んだ形のままの衣類を洗濯機に放りこんだ。洗えばいいのだ。

婆様は朝出かけた時の服装のまま・・・ということは前回デイで着替えた時のまま。
家では着替えてもらえない。ズボンだけがパジャマのズボンに変わるだけ。

本来はお風呂の時に全身着替えてるはずなんだけど。
デイからも何の連絡もない。

お風呂には入ったけど、持たせた着替えが気に入らなかった。それもあり得る。
どうでもいいや。

花金だけで十分にありがたい。これ以上は何も望まない。
コメント (4)

今日は花金

2015年12月18日 | 日々のあれこれ
花金でした。紅葉が見たいな~どこに行こうかな~。
10時半ごろ家をでて山のお寺さんへ。紅葉を見たかったけれどもう終わりに近かった。

立て看板は日本語・韓国語・中国語、なぜか英語はなかった。
中国人と思われる何組かがいたけれど団体ではなかったみたい。
もう1週間早かったら紅葉も見ごろだったのにね。

門前に麺類のおいしい店で昼食。温かい饂飩は心もホッコリ。
お出汁が良いの(^-^)。
何十年か前に来たことがあって、おいしかったのを覚えてた。
まだお店があって嬉しかった。

ついでで申し訳ないけれど、通り道にある結構大きい神社にも寄ってみた。
おみくじ売場(この表現で良いのか?)で御朱印のお願いをした。
お正月の準備か、手作業をしていた20代の巫女さんが「少しお時間いただきますね」
外に宮司さんと思われる人がいたのでその人が書く?と思ったら、その巫女さんが座りなおして筆を持った。
ビックリ。

出来あがった御朱印は立派なものでした。
たっぷりとした筆遣い、柔らかさが残る品のある文字でした。
立ち寄って良かった。

巫女さん?神社のお嬢さんか?余計なことを考えた。
コメント