笑ってつぶやき・時には遠吠え  

ありきたりな日常のメモと思うこと。笑顔でいたら良いことが巡ってくるって・・・

ヒヤッと

2019年01月12日 | 
私の携帯が鳴った、表示は婆様のケアセンターから。
この時点で冷や汗物です。

『インフルエンザ感染の方が出て、予防にタミフルを飲んでもらう。
面会はしばらく禁止。面会できるようになったら連絡する』
こんな連絡だった。

夫に伝えたら「あそこで発生するわけないから外から持ち込んだんだろうな」
最近は玄関、エレベーター乗り場、各階のロビーなど手の消毒剤とマスクが置いてあった。
それを付けないと中に入れなかったのに、保菌者が入ればどうしようもないわけで。

弟妹がもしかしたら行くかもしれないから連絡を。
夫は「正月に行っただろ。行かないよ」・・・確かに行くはずはない。
お正月に立ち寄ったのかどうかも?

連絡しそうもないので一応メールで連絡した。
とにかく高齢で何がおきるか分からない。
なんでも逐一報告しておきたいし、それは私たちの役目だと思う。

暢気なアナログ夫、一斉送信など思ってもいないだろう(笑)
「メールしたのか?」

ひたすら孫の来宅を待っていて、夕ご飯の買い物に出かけて行った。
食事の支度ができるのは本当に助かる。主夫です。

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総合病院受診

2019年01月12日 | 病気メモ(夫)
昨日受診して肺に異常がない事を確認。
4月に再診があるものの、普段は家庭医に戻ることになった。
ヤレヤレです。

半日がかりで行かなくて済む。
それに私が付き添うことが当たり前となり、車の運転もしない。
朝食を済ませて着替えて待っている。

院内では診察以外人任せ。
私が代わりに受診するわけにはいかないものね。
イライラが募る「昼は○○へ行く」食事処まで指示。
家に帰って支度するより良いけど。
一応一区切りとなった。

周りを見ると老々介護が目立つ。
腰の曲がった奥さん?が車椅子を押している。
冬はコートやら手袋やら荷物が多い。着たり脱いだり手助けがいる。
医師からの話をきいて記憶するだけでも大変だろうと思う。

もう一人家族が付きそって3人がかりの人もいる。
車椅子を押していく家族の後ろを杖をついたお婆さんが。
「ついて行くのも楽じゃないやぁ~」思わずこぼれた一言だろう。

夫に言った。
「爺様は私が見かねて同行するまで一人でやってたんだよ。頑張ってたよね」
「そうか」
そう、、、この人は何も知らないんだ。

長生きは中々大変であると実感する通院でした。
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