この冬一番の冷え込みの日に、上棟式は無事に終わりました。
7時過ぎにクレーン車と大工さん8人、住宅会社の方2人が集まって、7時半には作業開始でした。
朝は何もなかった基礎の上に一気に柱が立ち、気づいたら2階の床が敷かれてた。
材木がクレーンで釣り上げられる作業は面白く、寒い中で眺めていました。
大工さんとクレーンの運転手さんが普段から一緒に仕事をしていないと、こうはいかないらしい。まさに阿吽の呼吸です。
3時の休憩はしないで作業を継続して終わりを早めたいというお話があった。
日没までに予定の作業を進めないといけないから。
4時ごろに作業が終わって2階で上棟式が行われた。
夫は自分は簡易階段は登れないので私と息子に行くように言ったけど断った。
高い所大好きだけど女は遠慮した方が良い、差別でもなんでもなく、しきたりがあるだろうと思ったから。
息子・建築士・棟梁・営業さん・社長が来て計5人になった。
参加人数は奇数でないといけない決まり。
塩、お洗米、鏡餅、お神酒を渡した・・・住宅屋さんが用意した梵天を立てたのが見えた。
この梵天は屋根裏のどこかに仕舞うらしい。
式が終わって1階に全員集合で乾杯、○○家の益々の発展と工事の安全と、、、でした。
手土産を渡して終了となりました。
私は何一つ重いものを運んだわけでもないのにひどく疲れて9時に寝ました。
お弁当の手配、茶菓子、手土産の準備etc 時間に合わせるのに神経を使ったからかな。
嫁ちゃんに途中経過を写真送信。
孫が「家みたいになってきたね」と言ったそうです。
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