婆様の知人から贈答品が届いた。熨斗は付いていないけれどお中元?
婆様「あぁ~もう送ってくれなくてもいいのにねえ」
私「そうね~」(お返しの手配が面倒)
婆様「お礼の電話位しないとね…」
私「……」
私に電話をするようにほのめかす。
婆様の知人になんで私が!冗談じゃないわよ。
婆様はお礼の電話なんてした事がない。
すぐすれば良いのに~。私はイライラして、さっさとお返しを送ってしまう。
それが届くと先方からお礼の電話がかかって来るのが常。
夜、誰もいなくなった居間に灯りがつき、話し声がした。ビックリ。
自分で電話をしたらしい。出来るじゃないの。
こういう事があると痴呆じゃないと思う。マダラなのか…。
とにかく私の手落ちにはすぐに気がつく。
居間にいる時、キッチンの私の動きを目で追っていることが多い。
鼻眼鏡でメガネの上から覗いてる。
変な念でも送ってないでしょうね。
時々食器戸棚の影に隠れる。
婆様「あぁ~もう送ってくれなくてもいいのにねえ」
私「そうね~」(お返しの手配が面倒)
婆様「お礼の電話位しないとね…」
私「……」
私に電話をするようにほのめかす。
婆様の知人になんで私が!冗談じゃないわよ。
婆様はお礼の電話なんてした事がない。
すぐすれば良いのに~。私はイライラして、さっさとお返しを送ってしまう。
それが届くと先方からお礼の電話がかかって来るのが常。
夜、誰もいなくなった居間に灯りがつき、話し声がした。ビックリ。
自分で電話をしたらしい。出来るじゃないの。
こういう事があると痴呆じゃないと思う。マダラなのか…。
とにかく私の手落ちにはすぐに気がつく。
居間にいる時、キッチンの私の動きを目で追っていることが多い。
鼻眼鏡でメガネの上から覗いてる。
変な念でも送ってないでしょうね。
時々食器戸棚の影に隠れる。