平均余命の事が書かれたブログをみた。結婚50年、あと何年一緒に？の話だった。
私はどうだろうかと調べてみた。余命は20年ぐらいはありそうです。
私の感覚だとあと12～3年は何とか暮らせて、その後は生きる事との戦いかなと思う。
終活にはまだ早いけど葬儀社は決めてある。
出棺の時に「天空のオリオン」を流してもらおう。列席は子供たちだけで。
大先輩からメールを受け取った。何だろうと思ったら転居の連絡だった。
老々介護が無理になってご夫婦で高齢者施設に引っ越したとのこと。
90歳近いから、いくらお元気でも介護する側になるのは無理と思う。
住み慣れた自宅を離れることに悩み迷った末とあった。
当たり障りのない返信をした。結構ショックだった。
人形はボディの修正が終わって乾燥待ち。後は明日。
色々考えた一日でした。
木目込み人形の材料が届きました。
人形だけでは寂しいと思ったのでお道具も少し追加。
完成したら格好よく飾れるかな。。。いえ飾ります
節分までに完成させるつもり。母が「お雛様は2月の風に当てなさい」と言っていた。
全部小さいです。人形は12～3㎝。
黒塗りの台と屏風と雪洞は手持ちので間に合うと思う。
後は緋毛氈をどこかで買ってこよう。小さいから大判フェルトで間に合うかも、、、
さ～がんばるぞ
だけど2014年に孫のを作って以来一度も作ってない、大丈夫か？
反りが入ったハサミが欲しくてウォーキングも兼ね、街中の個人商店に行ってきた。
往復で5000歩弱、大きな店舗に行くより個人店の方が安全、お客は誰もいなかった。
途中、高級鮮魚店のシャッターに閉店の貼り紙、去年の日付だった。
スーパーの3倍の値段だったけど鮮度と捌きの腕は納得のいくものだった。切り口が光ってた。
空き地も増えた。老舗が消えてる。コロナ以前からその傾向はあったけど寂しい限り。
コロナは収まる気配もなく、テレビでは色々に言っている。
「夜だけ感染するわけではない」当たり前！ここまでいちいち言われるのか。
大学病院の先生だと思うが、こんなことを言っていた。高齢者に向けてだと思う。
「ちょっと見方を変えてください。マスク、手洗いみんなやってますよ。
今インフルエンザは抑えられています。なのにコロナは拡大の一途。
感染の仕方が違うのではないか。
とにかく家から出ないでください。
じっとしてるのも身体に悪いから、人がいないところを歩いてください」
こういう話の方が政府の偉い人の言うことより素直に聞ける。
お正月に階段下の物入れを少し片づけた。
婆様が作った小さな木目込みの3人官女が出てきた。親王はない。
3人官女だけ作ることはあり得ない。多分親王だけ、どなたかに上げたのだと思う。
箱から出しては眺め、片付けて、また出して眺めていた。
婆様が作ったちりめん細工や人形は一つもない。遺品整理の時に「要らない」と義弟妹たちが全部処分してくれた。
残したくなかった私は見ていてホッとした。
さて、どうしたものか・・・捨てられないのだ。
迷った挙句、親王を作って一つの雛飾りにすることを決心した。全部処分した私の懺悔でもある。
短期間だけ合作として飾ろう。
材料を注文した。数日後には届くだろうと思う。
途中で投げ出さないようにここにアップした。少しのプレッシャーを自分にかける。
森の中のギャラリーで木工細工の展示会が開催されていると聞いたので行ってきた。
私にしては遠出
。夫は興味ないというので一人。
途中で左車線が全く動かない。「こんな所でなに？」と思ったらFチキン屋さんのドライブスルーに入る行列だった。
そうだ！今日は日曜日！ 引籠りの高齢者には曜日の感覚が無かった
。
展示会はへぇ～～？、制作過程のお話を伺いたかったが、仲間内で盛り上がっていたので遠慮した。蜜になるしね。
20年ぶりの公園は、良い方に様子が変わっていた。風も無かったので山の中を少し歩いてから帰宅。ご高齢夫婦の散策
の人たちが目についた。
往復のラジオで「炎」が流れること2回。人気ですね。
霊柩車に会うことも2回。珍し～
良い気分転換になりました。
コロナコロナで今日も終わった。真剣に考えだしたら気持ちが塞ぐ。
年末年始の人の移動が今の感染状況になったと思う。
今までの暮らしを続けるだけ。元々、用事もないのに出かけたりしていない。
そんな閉塞感の中、午後から孫が来ていた。賑やか・賑やか、ありがたいこと。
姉が庭で採れたネーブルと有名店の食パン1本を届けてくれた。半分こして嫁ちゃんも喜んだ。
夫が夜足が冷えると言い出した。
あんかを買いに行ったけれど、柔らかい平型でコントローラーが付いたのはなかった。
昨日の3時過ぎに注文してもう届いた。ネットで買えるのはありがたい。
あっという間に7日になってしまった。
俳句の世界では7日までがお正月の季語とか。昨夜、夏井先生がおっしゃった。
宣言が出されてワイドショーはそれ一色。対象になる方々は大変な事と思う。
お店だけじゃなく、支援が得られない業者も多いと思う。
ばぁさんは宣言されようがされまいが、できる限りの自己防衛すること。これは変わらない。
私の生活は何も変わらないのだ。これだけでありがたいと思わないと。
宣言を観ていて思ったこと。
いつもの事だけど、誰に対して話してるの？報道の人たち？
数字に関することは原稿を見ながらで良い。
だけど、若者に呼び掛ける言葉は、シッカリ目線を上げて言って欲しかった
どこか他人事「原稿おじさん」になってしまう。それは残念です。
暮れから交代で体調を崩していた孫たちが、シャキッとなって遊びにきた。
カードゲーム（名前は？）とUNOで遊んで餃子（のようなかたち）を包んだ。
明日は孫2は通院するのでは孫1を預かることになった。バアバも通常業務に戻るかな（笑）
1日にハンドミキサーを買うことを思いついてアマゾンで注文。
4日配達の予定が、3日には玄関に置いてあった。お正月でも配達していた、申し訳ない。
今年は1周忌、初盆をしなくてはいけない。早めにお寺さんと打ち合わせしないと。
今年は、ニューイヤー駅伝も箱根駅伝もテレビの前に陣取って観戦。
箱根は目が離せなかったですね、これをじっくり見られて幸せ
往路優勝ー創価大学 復路優勝ー青山学院 総合優勝ー駒沢大学。。。ですよね。
全部違うって珍しくないですか。
大八木監督の「男だろ！！」今は聞かない言葉、流行語になりそう
。
原監督がインタビューで言葉を詰まらせた
。
どちらの監督さんも愛情あってのことと思う。
創価の監督さんはまだ知らない、若いのかな？
3日間、本当にゆっくり過ごしました。
よくないかも
夫と食事の時以外は顔を合せなかった。喧嘩してるわけでがありません。これが普通で楽というのが問題か・・・と思うのです。でも、今から路線変更は難しい
TVの前に座りっぱなしの静かなお正月を過ごしています。爺様の喪中の時以来かな。
過去のブログを見ると年末年始は風邪をひき、夫に腹を立てている事が多かったみたい
。
風邪は例年通り喉の痛み。葛根湯から今時の薬に換えた。
珍しく昨日も今日も夫が家にいる。仲間の都合がつかなかったらしい（あたりまえじゃん！）。
コロナは収まる気配は無いように思える。自己努力で抑えられる範囲は超えたよね。
それでも蜜をさけて消毒・マスクで用心することに変わりはない。
箱根駅伝の復路が楽しみ
