「男たちの大和/YAMATO」を觀にいつて、歸つて來たのが午後3時過ぎ。
留守番をしてゐた愛犬・穗高が、きゆうんと鳴いた。
散歩はまだかと催促してゐるらしい。
嫁はんが穗高のリードを持ち、私はカメラを持つて散歩に出た。
鷄頭といふ花がいつの季節の花なのか、私はよく知らない。
正岡子規に、「鷄頭の十四五本もありぬべし」といふ末期の句がある。
結核患者が死ぬのは冬が相應しいと勝手に思つてゐたのだ . . . 本文を読む
彼らが命をかけて守つた國。
それと今の日本が、私の中でうまく一致しない。
いまの日本を命懸けで守らうとする者がいるのか、
そして、假にゐたとしても、いまの日本はそれだけの價値のある國なのか・・・
. . . 本文を読む
カメラを持つて散歩してゐると、普段は氣が附かないやうなものに心惹かれる。
特に、マクロレンズをつけてゐると、小さなものが氣になる。
カメラを向けてファインダーを覗くと、そこには別の世界が廣がつてゐる。
さて、これは何でせう?
不思議なカタチをしてゐるけれど、もみぢなんです。
もみぢの双葉なのかな?
さて、これは何でせう?
蜘蛛の足?
それとも、蟹の足?
じつは、何であるかは分からな . . . 本文を読む
早く歸宅したので、まだ日沒までには間がある。
雨が上がつてゐるので、カメラを持つて散歩をした。
まだまだ使ひこなせてゐない、D50。
けふは絞り優先オートで撮影してみた。
レンズはきのふ屆いた、「AF MICRO NIKKOR 60mm F2.8D」。
待望のマクロレンズだ。
我が家の庭に咲いた百合の花。
3年前、百姓見習@岩手さんから頂いた。
毎年、かかさず咲いてくれる。
これは萩 . . . 本文を読む