【２００９年公式戰】 甲子園開幕！ ○ 阪神 １１Ｘ－１０ 廣島 （甲子園：ナマ觀戰）

リニューアル・甲子園での「開幕戰」、負けられないゲーム。
相手は讀賣に勝ち越した廣島。
ヤクルト相手に作つた借金１を廣島相手に返濟させて貰はう。

今季初の甲子園ナマ觀戰。
初めてのレフトスタンドでの觀戰だ。
金本の後ろ姿を堪能しつつ勝利の喜びに浸りたいものだ。


＜以下歸宅後更新豫定＞

なんとも凄いの一語につきる。
７囘表の時點で４－１０と６點のビハインド。

じつは７囘表に７點を失つたのを見屆けて、歸途についてしまつた。
まさか７囘裏から９囘裏までの３イニングで７點もとるとは！
負け試合であらうとも最後まで見屆けるべきだつた・・・

今更、悔んでも仕方がないけど、とにかく逆轉してくれたのは嬉しい。
この試合で勢ひに乘つて、廣島３連戰、３タテしてくれることを切に願ふものである。

鳥谷、金本、みんな、ありがたう！



勝利投手 [ 阪神 ] 江草（1勝0敗0S）
敗戦投手 [ 広島 ] 永川（0勝1敗2S）

本塁打 [ 広島 ] 栗原 2号(5回表2ラン)

猛打賞： 赤星、鳥谷、金本、メンチ、岡崎
金本５打點！


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＜ナマ觀戰記録＞

【リーグ戰】 ２戰２勝０敗

○ 4/3（金） 阪神５－２ヤクルト （京セラＤ：開幕戰／○安藤）

○ 4/7（火） 阪神１１Ｘ－１０廣島 （新裝甲子園開幕戰／先發：久保、○江草）




けふのシートは左中間のセンター寄り。



３壘側のスタンド。
何とか云ふ（忘れた）、細長い電光板が１壘側スタンドまで、球場を包むやうに丸く續いてゐる。



キャッチボールをする赤星と金本。





ブラウン監督、退場！



ナイトゲームの雰圍氣。
ライトが滿遍なく照してゐるので、以前よりも明るく感じた。



３囘裏、メンチのタイムリーで金本が生還し、３－０とリードを擴げた。







このスコアから逆轉したとは、もはや奇跡と云つても良いのではなからうか。
最後まで見れば良かつた・・・