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仙丈亭日乘

あやしうこそ物狂ほしけれ

20100726_志摩の旅 初日 (メモ)

2010-07-26 21:26:16 | 仙丈放浪記
9時10分上本町発の列車で鳥羽へ。

鳥羽着11時10分。
いつもの「みさき」で貝を食べるつもりだったが、一番手前の「いろは」に吸い込まれる。

鳥羽から賢島へ。
賢島駅から迎えのバスに乗り志摩観光ホテルへ。
荷物だけ預けるつもりだったが、チェックインできた。
部屋からは英虞湾?が見え、真珠の養殖のいかだが見える。

これから、志摩マリンランド(水族館)、エスパーニャクルーズに出かける。(13:45)


志摩マリンランドまで徒歩5分足らず。
入場料は1250円だが、「まわりゃんせ」のお蔭でタダ。
ペンギンが暑さでぼんやりと佇んでいた。
手の角質層を食べる魚の水槽があり、子供たちが手を突っ込んでいた。
私も手を突っ込んだら、魚が手をついばんで、こそばゆい。
「手以外は水槽にいれないでください」との注意書きあり。
顔や足を突っ込む輩がいるのかもしれぬ。
マンボウを生まれて初めて見た。
「どくとるマンボウ」シリーズの挿絵でその存在を知ったのは38年前か。
実物は想像していた以上にのほほんとしていて良かった。
一日中見ていても飽きないかも。
この水族館に50分ほど滞在。

志摩マリンランドからエスパーニャクルーズ乗船場所まで、徒歩5分あまり。
料金は1500円だが、これまたタダ。
これで「まわりゃんせ」で2750円がタダになつた。
これで、すでに「まわりゃんせ」のモトは取った。
スペイン風の帆船を模した船で英虞湾を巡る。
途中で真珠の加工場の見学を含め、約50分間。
海の風をからだに感じながら、クルージングを楽しんだ。

16時半、ホテル帰着。
夕食は18時半から。
それまで、シャワーを浴びて汗を流し、のんべんだらりと過ごす。(16:55)


食事、とっても美味しかった。
飲み物はブルーノ・パイヤールを注文。
アミューズの黒鮑ブルギニョンからして、旨いことこの上なし。
伊勢海老のクリームスープも絶品。
もちろん、黒鮑のステーキが旨かったことは言うまでもない。
牛フィレ肉のステーキには、ブルゴーニュの赤(銘柄は忘れたが)を合わせた。
肉も旨かったが、やはりアワビのインパクトにはかなわない。(21:25)







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2 コメント

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Unknown (notty)
2010-07-26 17:42:10
いいなぁ 伊勢鳥羽志摩 だいすきです☆

夏だし 空も青いし 

暑いけれど 気持ちいいでしょうね!

穂高くんはさみしがるでしょう(笑)

更新楽しみにしてます♪
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nottyさん (仙丈)
2010-07-26 21:15:14
お久しぶり!
伊勢志摩、好きなエリアなんです。
何度目か、よくわからないほど。

穂高くんは、フテてました。
彼にとつて家の外で眠るのは2年ぶりくらいかも。
帰ったら写真と一緒に更新しますね!

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