
廣澤の池近くの駐車場で晝寢をしているタクシーを発見。
窓を叩いて起こす。
念佛寺に行きたいというと、
「どちらの念佛寺ですか」
と聞かれた。
念佛寺は2つあるらしい。
それぞれの寺は歩いて10分ほどだとか。(ホンマか?)
遠いほうの愛宕(オタギ)念佛寺に行つて貰ひ、そちらを見てら化野(アダシノ)念佛寺まで歩くことにした。
愛宕念佛寺には、羅漢さんがようけゐたはります。
ひとつとして同じ表情のんはゐてはらしまへん。
ハンサムなんもあれば不細工なんもゐたはります。
私に似た羅漢さんがゐたはつたんで、寫眞を撮つてみました。
それが上の寫眞どす。
どうどす、ハンサムどつしやろ。(京都言葉に聞えるかな?ダメ?)
なんてね。
リアル仙丈を知つてゐる人から苦情が出さうだ。
「どこが似てんだよ!似てるんのは頭だけぢやんよお」(ほぼ千葉言葉)

門は少しハデ。
仁王さんの目が光つてゐるのが怖い。

興味のあるかたは讀んで下さい。
私?
私はまだ讀んでません。

この階段を上つて行く。
なかなか風情があつて良い。




これなんかは、イースター島のモアイ像みたい。
綺麗に杉苔が生えてゐる。
<使用カメラ:Canon PowerShot G11>
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