９月１７日（月） 敬老の日

けふはＧ３連戰の緒戰の日。
きのふ讀賣は廣島の好アシストを得て、首位に立つた。
まあ、明智光秀のやうなものだらう。
けふから、秀吉が中國大返しで光秀を葬つたが如く、甲子園で決戰だ。
「天王山」決戰とはよくぞ云つたものだ。

心配なのは天氣・・・
けふは銀傘下ぢやないから、雨具を持つていかなくては。
もちろん傘ではなく、レインジャケット。
野球觀戰で傘をさすと後ろの人が見えないし、傘の先から落ちる雫で濡れてしまふ。
野球觀戰で傘はマナー違反だ。

さて、そろそろＰＣを落して、睡眠藥を飮まう。
２時までには眠るぞ。 （00:47）

「シティーハンター」（全３５卷）を讀み了へてベッドに入つたのが３時。
たつた４册を讀むのに２時間近くかかつてしまふ。
以前の私なら、早ければ１時間、ゆつくり讀んでも１時間３０もあれば充分だつたのに・・・
目が醒めたのは６時。
これはいかんと思ひ、そのままもう一度眠つた。
大學時代の知人と一緒に京都を歩いてゐる。
こいつは確か他の大學を中退して入學し直して來たヤツで歳も新入生の時に既に２２歳だつたと思ふ。
さすがに大人で、それだけに世慣れたヤツだつた。
卒業後にどこかで一度偶然であつたことがあつた。
和紙で作つた名刺をくれた。
でも、夢のなかでは名前が思ひだせない。
起きてからしばらく考へて、やうやく名前を思ひだした。
妙な夢を見たものだ。

起きたのは８時。
いまのところ天氣は良ささうだ。
食事を終へてこれを書いてゐる。（08:58）

午前中、１時間半かけて、先日（１４日）の負けゲームの寫眞を整理してゐた。
負け試合の寫眞の整理にはどうしてもモチベーションがあがらず、けふまで放置してゐた。
まだ記事にアップするつもりはないが、３５０枚近く撮つた寫眞を７０枚ほど選んでサイズを縮小することろまでやつた。

１６時待合せなので、１４時半頃家を出るつもりでゐる。（12:46）